男子ワールドカップ序盤好調。若手が躍動!

加藤 敦志 講師一覧


皆様、こんばんは。
加藤です。

いいですね!全日本男子のワールドカップ。
現在3勝1敗、序盤戦上々の出来映え。すばらしい。
NEXT4と言われる若手4羽カラス。(柳田、石川、山内、
高橋選手の次世代を担う若手の4人)彼らがチームを
活性化している。そう感じています。

このうち柳田選手、石川選手、そこに遅れて出た山内選手の
活躍が目立っています。柳田、石川はもう全日本の顔に
なっていますね。

会場に足を運んでいた人が言っていました。
「すごい声援」だと。負けていてもこの先に何かを
感じさせるものが、熱い声になっているようです。
近年にない盛り上がり方をしていると思います。

さて、この若き2人は、男子バレーボールの世界では小型選手です。
柳田186cmと石川191cm、世界各国が2m級をずらっと揃える状況の中で
小柄な二人が活躍できる、その訳とは?

お教えしましょう!
まず切れのいいスパイクと機動力が二人とも備わっています。
切れがいいというのは、スパイクの初速がは・や・い。

フジテレビもなかなか視聴者を喜ばせる業を仕掛けました。
スパイクを打った選手の打点の高さやスパイクのスピードを計測して
即座に表示するとてもナイスな見せ方とても参考になります。
そのスパイクの計測でたまに120km/h台をこの2人は叩き出しますよね。
これはとてもすごいことなのです。これは世界標準です。

そして、機動力。ウイングスパイカーとしてのレセプション
(サーブレシーブ)からスパイクアプローチ、そしてスパイクに移る
動作にスピード(キレ)があり、動きに淀みがありません。
そしてあえてそれぞれの特徴を言うなら、

柳田選手、打球のスピードがずば抜けていること。
(特にサーブとバックアタック)

石川選手は滞空力と巧みさ。
(しなやかな身体の反りから生まれるパンチ力のあるスパイク、
そしてブロックアウト、ブロックさせてのリターン等の技も
本当に巧みです。)となりますね。

さてこの2人だけではなくまだまだ注目すべき選手、
そのプレーが光っています!

とりわけ、ミドルブロッカーの鈴木選手、出耒田選手、山内選手の
2mコンビのブロック効果(シャットアウトだけでなくワンタッチを
取ってディフェンスしやすくしていること。)がリベロの永野選手や
酒井選手のディフェンスを引き出しています。ブロックの目的
=相手にプレッシャーをかなりかけています。

そして、若手の活躍に引っ張られるようにキャプテン清水選手も
好調を維持しています。これほど国際大会で、安定したプレーを
する彼を見るのは初めてです。

そうすることでチームを牽引している。
キャプテンという責任感も相当あるのでしょう。
特にスパイクだけでなくサーブのミスが少ないことがその証拠です。
(以前はいいところでミスを連発していたように思えます、失礼!)
私たち日本のバレーボールの代表チームを応援しましょう!

◎8月初、小諸「信州青少年の家」にての恒例夏季合宿に参加。
ここでのテーマについて説明しています。
今回から2.番目についてです。

1.レセプション(サーブレシーブ)をより確実にする。
2.威力のあるサーブを打つ。
3.スパイク、ブロックにおける空中でのボディバランスと
コントロール。

さて、この合宿でも参加選手の皆さんに問いかけました、
同じ質問を皆さんにも。

「威力のあるサーブ」とはどんなサーブでしょうか?
これが理解できていないと目指すゴールがわかりません。
さて皆様いかがでしょうか。

今TVで放映しているワールドカップ男子大会で目を凝らして
ご確認下さい。さまざまな「威力のあるサーブ」が観れますよ。

さて「威力のあるサーブ」とは何しょうか?

【編集後記】

読者の方から頂いたご質問、
1.「レシーブ(ディグ)のスタートポイント」

2.「フェイントの拾い方について」
その2.についてお話を進めます。

大相撲秋場所が始まりました。
2日目横綱白鳳が平幕の嘉風に引き落とし気味に負けました。
その時、横綱の足(倒される直前)が揃ってしまった。
いわゆる横一線上に両足が位置した瞬間に、相手に引かれて、
足が出ず、バタンとうつ伏せ状態で倒れました。
白鳳は膝を痛めていたとのこともあるでしょう。

しかし、ここでバレーボーラーにも注意して欲しいことは、
両足を揃えて構えてはいけないということ。殊に動きのある
前方へのディフェンスをしなくてはならない時は、厳禁です。

なぜなら横一線に足が並んだ瞬間から動き出すのには
どちらかの足を引いて、横一線の足の並び:スタンスを
たがい違いに交互させて体重の移動を後ろ足から前足に
かけることによって移動(前進)するわけです。

もし足が揃って、前方のフェイントを処理するためには
1歩どちらかの足を後ろに引いて踏ん張らなければなりません。
その分遅れます。ですから足が揃ってしまったら、フライングか
スライディングで前のボールの対応をすべきでしょう。
(白鳳もスライディング気味に前のめりでたおされました。)
なんでもバレーボールと関係があるものですね。

今、安全保障関連法案の審議において参議院での採決で
すごいことになっています。国民としてどう考えるべきか、
慎重な議論が必要に思います。

ここでは私見、主張は避けますが、戦争だけはいけません。
なぜならスポーツやその他の文化活動は戦時下では真っ先に
否定されてしまいます。

ですから、スポーツ人は戦争だけは、拒否しなければなりません。

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