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バレーボール上達法:男子・女子の練習メニューを動画でも公開中

文化の日にバレーボール=スポーツという文化を考えた

豊田合成 1勝 3-0 堺ブレイザーズ 1敗
パナソニック 1勝 3-1 東レアローズ 1敗
11/1のVプレミア男子の結果です。
いよいよ「V」が開幕しました。楽しみです!

さて、いつもこの時期に言いますが、初戦はどのチームも
何とか取りたいのです。長いリーグ戦の一つはひとつです。
が、この初戦の重みは大きいのです。

「これでイケる」となるのか「えっ、今年は良くないぞ」とでは
大きな違いを生みます。それは、精神面のスタートダッシュだから。
特に格上の相手を下した場合、かなりな自信に繋がること間違いありません。

思い出して下さい。
今年のラグビーのワールドカップ初戦の南アフリカ戦に逆転勝利したことで
後の流れをつかみました。第2戦でスコットランドに負けてもそれは体力的に
きつかったからで、技術・戦術的には問題ない、俺たちは出来る、と
思い返すことができた。これが初戦を取る、ち・か・らです。

それでは、逆に上手く初戦をものにできなかったチーム。どう立て直すか?
これも楽しみ。ここはスタッフの仕事。殊に監督の手腕が問われるところ
でもあります。どうチームの自信と誇りを回復するのか、ここです。
これがズルズル連敗したところで手を打ってもダメなんです。

一方、野球の日本シリーズなどで第2戦目の重要性を説く監督が
多くいらっしゃいます。

例え初戦で敗れても、この2戦目で自分たちのプレースタイルで
勝つことができたら、初戦を取ることよりも大きな効果を得ることも
可能になると。一度落とし込んだ自信を短い期間で回復することは、
「やっぱり俺たちがやってきたことは間違いではなかった。よしヤレる」
と思えます。

ちょっと矛盾した意見ですね、初戦も大切、第2戦も大切。
結局全部大事じゃないの?

要はどのシチュエーションにあるかにより、自分たちに有利になるように
考え方、変化する状況にうまく対応すること、言葉を換えると
「自チームに対して都合よく振舞うこと」が本当に重要なのです。ですから、
初戦負けても、第2戦目に重きを置く事で全体を修正できる。初戦命と120%
没入する考え方だと、このような第2戦復活主義にはいけなくなりますよね。
常に状況を把握しながら一番「都合よく」立場を変化させること、状況への
処し方を変えていくことが大切。そして、そのようにチームを導く監督、
スタッフの腕の見せどころなんですよ!

そんなこと考えながら本日、文化の日に執筆しています。

◎スポーツは文化
皆さんはその認識がありますか?

少なくとも戦いではありません。ここが勘違いされているところ。
日本のスポーツは戦争用語が多く使われて、相手と戦うとか、戦術を立てるとか
よくいいますが、これは明治以降に欧米からスポーツが移入されたときに
体育と称して、富国強兵のための身体を鍛えるための手段とされたことに
由来しています。(スポーツライター玉木正之氏著書に詳しい)

しかし本来のスポーツは日常を離れた「遊び」であり、それを行なうことで
普段の生活(日常)が豊かになるものです。すさんだ日常の気分転換ができる。
汗をかく、仲間と苦しくなる場面を共に乗り越えることは、爽快感、達成感が
ありますよね。確かに身体的にはキツく、疲労が残りはしますが、精神的な
疲労とは違う、「さわやかな疲れ」。これこそがスポーツの本義であり、
文化的な側面だと思います。

現代ではプロスポーツという分野が出現して、その文化的なスポーツ感ではない
価値観が生まれて来ました。いやいやそんな文化などというあまっちょろい
ことでは勝てない。勝てなければ稼げない。勝利至上主義、超現実的な考え方。
これは文化というより経済感が強いものだと言えます。
(経済優先主義は文化を許容しない側面があります。)

しかし、しかしですよ。こんな話もよく耳にします。
プロ野球選手がチームから解雇され、次にオファーがなくなってしまったときに、
「野球ができればどこでもいい」と言わしめるこの渇望。その根底にあるのは、
スポーツは、「何はなくとも楽しい」ことだからではないでしょうか。

「遊び」は仕事に比べて本当に楽しいものです。ですからやっぱりスポーツは、
文化という側面が外側の円で、その中の円の中に経済性という側面を包含したもの
とも言えそうです。

不幸にも選手、指導者・コーチの皆さんは試合に負けるとげっそりされるかも
しれませんが、それこそ生きている糧であり、「あすなろ」のきっかけとなる
ものだと考えて頂ければと思います。明日へのやる気、目標を与え、人生を
豊かにしてくれる文化なのですから。

こんなことを考えている文化の日の(加藤)でした。

※この原稿を中途で投げ出して近くのホームセンターに買い物に。
そこで、以前(かれこれ10年以上前)コーチしていたママさんバレーボールのチーム。
そのセッターの方にばったり。めちゃ、元気そう。曰く、
「この地区大会で2位になったから県大会へ行ってきた」と意気揚々。

<<元気であの頃と全然変ってないぞ。いや待てよ、あの頃50歳過ぎていたような、
とすると、まさか?それにしても若い、、、>>でも、やっぱり元気。
これこそスポーツの文化的なパワーなんでしょうな!
恐れ入りました。

◎8月初、小諸「信州青少年の家」にての恒例夏季合宿に参加。
ここでの課題テーマについて説明しています。
2番目の威力のあるサーブを打つ。そのために必要なこと。
「ボール×身体=パワー」の図式

簡単にいうと腕、肩だけの力だけではなく、身体(体重)そして、地面から受ける
反発力などを利用して(力をボールに乗せて)打ちなさいということです。

その合理的な答えがジャンピングサーブ。このサーブボールを打つ瞬間
ジャンプを前方にしてその力をボールに加えているでしょう?!
これが体重と地面からの反発力を使って打っているということになるのです。

【編集後記】

2.「フェイントの拾い方について」
本日は「・シュプロール(たい焼き)」について。
これもその名のとおり。

「たいやき」のようにボールをコンタクト(上げた)した後に、その形となる
ことから命名されました。今ではローリングというような呼び方にもなっています。

これが考案されたのは1076年のモントリオール五輪で女子バレーボールが金メダルを
取った時期。当時の山田重雄監督、そして、その中心メンバーとなっていた日立
(今の日立ではありません。東京小平市にあったチーム)によって編み出されました。

そのころ一般的な回転レシーブ(これはそこよりも以前に開発されていました。
これが初代ローリングレシーブ。)よりもボールを目視で追うことが可能で合理的
という発想だったようです。

次週に続けます。

【これからの説明メニュー】
フェイントの拾い方(残り)
「・フライパン
・掬(すく)い上げ(それこそディグでしょう!?)
・シュプロール(たい焼き)
・ランニング
・フライング/スライディング
※インステップキック」

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