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すごい、優秀!ドーピング違反件数からみる日本のスポーツ指導・コーチング

皆さん、こんばんは。
バレーボールメルマガ(加藤)です。

TVというのは結構貴重な情報源なのですね。
現代はTVよりインターネットを基盤とする様々なソースから
情報を得られます。しかし、しかしですよ、そこは、
必要な情報を得るために使用されることが多く、
使用当人の基本的な知識の検証や肉付けという部分で
非常に役に立つものです。

しかしながら当人の予想を超えた有益情報を得ること
についてはTVや新聞に拠るところも多いと考えています。

時折、たまたま見ているTV番組から自分の関心のある情報、
それも「目からウロコ」の情報が得られることがあります。
本当に偶然に恵まれることがあり、セレンディピティー
:別のものを探しているときに、偶然に素晴らしい幸運に
巡り合ったり、素晴らしいものを発見したりすることのできる、
その人の持つ才能、機会(英辞郎より抜粋。筆者改訂)と
出会うのと同義だと感じています。

今週の(加藤)セレンディピティー体験。
それをご紹介します。

◎ドーピング違反の発生件数
「武士道精神が根底に日本人がドーピングしない理由」
(HNK 2/4 ニュースより)

ロシアの陸上選手のドーピング違反。
リオ五輪を控えた世界のスポーツ界を揺るがす事態と
なっていることはご存知でしょう。

まさしく五輪への大問題。これに関連する話題について
NHKのニュースにて取り上げていました。その中にあった
ドーピング違反の件数について国別の統計。

トップはロシアの200数件、さもあらんというところです。

ところで我が日本は?
何とたったの6件。

それも五輪では一人の違反者も出していません。
ドーピング違反(使用禁止されている薬物を飲用、
摂取して競技力向上を狙った違反)に手を染めることなく、
「正々堂々」と競技している国であるということがいえます。
(この6件についても、薬物違反となるとは知らず、風邪薬や
にきびの治療薬を使用してしまった、意図的ではない
うっかりドーピングであることが多いと(加藤)は
考えていました。

その通りで、JADA(日本アンチ・ドーピング機構)の
2012年の国内イベントでの違反についての報告では、
その数8件それも医薬品・漢方薬・サプリメントなど
「うっかり」起因がほとんどでした。

スポーツ大国になりつつある日本のこの状況が
「ジャパンウェイ(日本流)」として注目を集めていると
報道していました。(番組では「フェアジャパン」と紹介)
この研究をしている早稲田大学大学院の研究グループの
日比野幹生さん(による調査(オリンピアン、メダリスト
12名への聞き取り調査:インタビュー)によると、

『「ドーピングをしない理由」について、
多くのメダリストが親や指導者から「ズルはしない」や
「勝ち負けより一生懸命に頑張ることが大事」といった
教えを受けたことを挙げました。

また、「根底に武士道のような信念を持っている」と
いった回答も多く、「武士道」につながる日本の
フェアプレーの精神が大きな要因になっていると
みられます。』(NHK News Webより抜粋)

その意味合い・ココロとは、
「潔白性」
「正々堂々」
「勝ちよりも一生懸命にやることが大切」

などの価値、考え方が尊重されているということ。
が指導された、もしくは指導理念の根幹にあったと
多く回答をしているというのです。

その番組の中でも、ある水泳クラブの様子が
伝えられていましたが、

・プールに入る前に礼をして入る。
・自分に負けない気持ちを育てる指導。

こう考えると国技である相撲や日本古来の武道の在り様が
想起されます。礼に始まり礼に終わる。実力よりも品格。
気・剣・体の一致(剣道。一本をきれいにとっても
気迫は入っていないと一本と見なされない)など
関連するモラルを多く見出すことができます。

ややもすると精神的な指導が多く、非科学的と
揶揄されることが多い「ジャパンウェイ」ですが、反面、
ズルをしても勝利を目指すことはせず、正々堂々と
フェアプレーを心がけるスポーツマンシップを育てることに
繋がっているとは、思いがけない嬉しい発見でした。

このところ様々なところで「ジャパンウェイ」が
世界を席巻しています。日本の製品の品質の高さ。
海外旅行者へのおもてなしの精神。

そしてスポーツ界でも日本人の伝統文化が
評価されていることはすばらしいことだと思います。

バレーボールのジャパンウェイ、出て来い!

【編集後記】

この頃、仕事の上で「バレーボールの良さ」
「日本のバレーボールの優れているところ」を見つめ直し、
発見することをしています。

そこで気がついたことは、欠点は長所であり、
長所が欠点ともなるということ。

今週のトピックスの日本がドーピングをしない精神性を
挙げましたが、それが行き過ぎると精神主義に偏り、
科学的な手法をおざなりになることも確かにあり、
現代スポーツとかけ離れたところに行ってしまうことも、、、

難しいですね、要はさじ加減が必要ということなのでしょうか。
そうです、酒は百薬の長。しかし飲みすぎると翌日後悔すること必至。
過ぎたるは及ばざるが如し。そう、コーチングにも一工夫が必要ですね。

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