オーバーパスを安定して指に当てる方法
こんにちは!川端健太です!
台風9号が発生しましたね。
九州、沖縄にお住まいの方、大丈夫でしたか?
九州の方を通ったのですが、私が住んでいる愛知でもかなり風が強かったです。
次に来る10号にも気をつけてくださいね。
今日は、「オーバーパスを安定して指にしっかり当てる方法」をシェアしますね!
オーバーパスで狙ったところにパスするためには、ボールをしっかりと指に当てる必要があります。
指にしっかり当たらないと、ドリブルになってしまったり、狙った方向にボールが飛んでいかないことがあります。
こういうことになりたくないでしょうから、今から紹介する方法を実践してくださいね!
オーバーパスを安定して指に当てる方法
今からシェアする方法は、小学生にもできるほど簡単で、効果があった方法です。
動画の方が分かりやすいと思ったので動画を撮りました!
動画をご覧になる方は、こちらからご覧ください。
オッサンが、上達法をしゃべってます。
【動画】オーバーパスで指にしっかりボールを当てる方法
動画がご覧になれない方のために、やり方を説明しますね!
そのやり方は、画像のように左右の手の指先を重ねるだけです。
こうすることによって、脳に「ここにボールを当てるんだよ」ということを覚えこませます。
触ることで意識が向きやすくなり、しっかりと指先にボールが当たるようになります。
これは、いつ行えば良いかと言うと、パスする直前または思い出した時にやってもらうのがいいかと思ってます。
どちらが良いかは個人個人によって違うと思いますので、両方練習で試してみてください。
この超簡単な方法をすることで、綺麗なオーバーパスができるようになります!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんが オーバーパスがうまくなりますように!
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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