腰痛になりやすいジャンプの仕方と改善策
こんにちは!川端健太です!
ネットで調べても簡単に出てこないことをコチラのブログではシェアさせて頂こうと考えてるんです。
そのため、シェアする内容を考え付くまで、時間がかなりかかります。
毎回「なにを書こう???」と考えまくってます。
今日は、「腰痛になりやすいジャンプの仕方と改善策」をシェアしますね!
バレーボールは腰に負担がかかりやすい競技
バレーボールをしている選手で腰痛になってる選手、結構いませんか?
バレーボールは、腰に負担が大きいですからね。
あと、日本人の体はジャンプに向いていないというのも影響があると思います。
日本人は、腰を低くして行う動作が得意な民族だと私は考えてるんです。
日本に古来からある武道や舞踊では、上への動きがほとんどないですからね。
このことを話すと長くなるので本題に戻ります。
腰痛になりやすいジャンプとは?
まず、腰痛になりやすい選手のジャンプの仕方についてお話します。
これは、既にご存知な方もみえると思います。
腰痛になりやすい選手のジャンプの特徴には、股関節がうまく折れず、腰から折れて踏み込んでいるというものがあります。
腰から折れて踏み込むと、腰椎への衝撃を股関節で和らげることができないため、ダイレクトに腰に負担がかかってしまいます。
そのため、腰を痛めてしまうと私は考えています。
もちろん、元々身体が歪んでいることで腰痛になってしまう選手もいます。
腰痛になりやすいジャンプの改善策
では、腰から折れて踏み込んでジャンプしてしまう選手は、股関節からしっかりジャンプさせるためにはどうしたらいいのか?
それは、鼠径部を手で後ろに押しお尻を後ろに下げるようにして股関節を曲げます。
そうすると、股関節からしっかり曲げられるようになります。
それを、ジャンプする前に数回繰り返してからジャンプをすることをお勧めします。
この方法を行うと、筋肉の使い方も変わるという嬉しい副産物があります。
鼠径部を触ってスクワット動作をすると、腸腰筋などのインナーマッスルも使えるようになるので、ジャンプする動作・走る動作の質が上がります。
腰痛を改善する方法は、他にもいくつもあります。
今後ブログでシェアしていきますので楽しみにしててください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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