バレーボールの試合で勝つための練習方法
こんにちは!川端健太です!
今日は、「試合で勝つための練習方法」をご紹介します。
その方法は、試合の勝ちパターンの経験を積むというものです。
3つの「勝ちパターン」
勝ちパターンには、【先行逃げ切り】、【同点から一気に引き離す】、【逆転】の3つのパターンがあると思います。
これらすべての勝ち方を経験しておく必要があると私は考えています。
そうすることによって、選手はどんな状況でも勝つイメージがしやすくなるのです。
では、具体的にどんな練習をすればいいのでしょうか・・・?
試合で勝つための練習方法
先行逃げ切りパターンは、Aチームが5点・Bチームが2点からゲーム練習をする。
同点から一気に引き離すパターンは、18対18の同点からゲーム練習をする。
逆転パターンは、Aチームが15点・Bチームが18点からゲーム練習をする。
こういう感じで、ゲーム練習を0点からではなく途中から始めるといいと思います。
もちろん点数は、何点からでも構いません。
20点以降がチームにとって重要ならば、20点から始めてもいいでしょう。
AチームとBチームの力の差があるのであれば、点差を大きくしても構いません。
まとめ
これはチームの事情によって変えてみてください。
試合は、「どんな状況でも選手が勝つことをイメージできる」というのが大切になります。
そのために、この練習はおすすめです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんたちが瞬達しますように!!
この記事を書いた人川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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