体育館外でもスキルを上げる
「練習量」
1日2時間の練習量と1日4時間の練習量。
もし、バレーボールが上手くなるために上記のどちらでも選べる環境であれば
あなたはどちらを選択しますか?
上手くなるためには当然、「1日4時間の練習量」を選択しますよね。
練習量が2倍であれば単純に上手くなっていくスピードも
2倍の早さで上達していけます。
ですが、現実では
「1日に2時間前後しか練習できる時間(環境)がない・・」
という悩みをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
バレーボールの強豪私立校であれば1日に4~5時間、練習できる環境があるところも
数多くあるとは思いますが、
公立の学校であれば、
授業終了後からの部活開始となるのでほとんどの学校が
1日に2時間前後しか練習できない環境だと思います。
今、このページをご覧になっているあなたは、
そんな短い練習時間でも
「どうにかして選手たちに上手くなってもらいたい・・!」
「今よりももっと効率よく上達できる方法はないだろうか・・」
と心から思う指導熱心な方に違いありません。
ですが、2時間前後しかない練習時間で
いくら工夫をこなして練習のメニューや方法を変えたとしても
限界があることも事実です。
そこで今回、ご紹介したいのが、
「自宅でできる練習メニュー」です。
前回、ご紹介した「腕を振ってしまう選手用の練習メニュー」は
体育館用でしたが、自宅でも同じように上達を妨げる悪いクセを
解消するための練習メニューも収録しております。
選手の悪いクセに合った自宅で行うピンポイントの解消法を実践することで
部活動以外でも効果的に選手を上達させることが可能になります。
現在、「腕を振ってしまう選手用の自宅用練習メニュー」を
無料公開中です。
こちらをご覧ください。
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