-【続】梅雨明け?夏に向かって- すごいマルチサポート飲料があった2!

加藤 敦志 講師一覧


あなたさん、こんばんは。
バレーボールメルマガ(メルバレ)の加藤です。

暑いと思っていたら、7月でした。
(もうこの1年の折り返し地点です。)
暑さの中で、熱いセレンディピティ(セレンデ)!
(のっけからすみません。)

先週牛乳の効果を皆さんに説明したばかりですが、実はテレビ、TBS「ゲンキの時7/3の番組にその効能を裏づけるような内容があったのです!
本当によくもまぁ、タイミング良く。

これをセレンデと言わず何というのでしょう?

牛乳の日本版報告といえるもの。
(すでにご覧になったかたは、復習の意味でお付き合い下さい。)

◎やはり牛乳はスーパースポドリだった。

現在7/3日曜日 14:28、TVのテロップでは各地の高温情報を知らせています。うっ暑い。
そういえばこの東京の表通りは救急車のサイレンで度々喧騒が高まります。
これは、、、、熱中症搬送?そう、あってもおかしくない、この気温では。
ホントに暑つつつつ。

この熱中症、スポーツマンだけでなく、一般の人でも大変憂慮すべき疾病で、特に高齢者の方は本当に気をつけないといけない。
ここ(加藤)東京宅には高齢の父母が住んでいるので切実なものがあります。
更に、今スポーツ少年団(スポ少)、部活やママさんたちこの暑さのなか、プレイしているアナタ、本当に注意です。
何もしなくても暑い最中に、わざわざ熱量を発散してプレイするわけですから、ましてやかなりの「熱い」場面=試合の点数行ったり来たりのデッドヒートや試合を左右する佳境のとき、メンタル面でもヒートアップ(熱高揚)しますよね?!
それは熱中症に近い状態です。

そんなときは、やはりスーパースポドリ「牛乳」をどうぞ!

というこの報告は以下の理由からです。
それではご紹介しましょう。(加藤)毎週の情報ソース(「ゲンキの時間」)からの提言です。

・熱中症にかかりにくい身体=たくさんの汗がかける身体
・熱中症にかかりにくい身体=表面にかいた汗の気化熱で体温調整ができる身体
その鍵となるのは血中の水分量。
(番組テロップを抜粋)

この番組中の資料曰く、
・運動前に(血中の水分量が)約3000mlだったのが運動後に牛乳を摂取すると約3200ml強まで増加。(7.6%分)
「信州大学大学院医学系研究科医学博士能勢博教授:資料提供」

う~ん、そうなんだ。
どうしても経験上、今までの知識の上からこの渇きの問題に一番適した飲み物は「スポーツドリンク=スポドリ」と信じていたのですが、この研究結果を聞くと、それは「牛乳」とうなずくしかありません。

(加藤)は朝食で食品の一部として飲んでおりそのイメージが定着しています。絶対、目からう・ろ・こ。

なぜ「牛乳」は、血液中の水分を増加させるのか?それは、
・血中に水分を引き寄せるアルブミンが増え血中の水分量が増す。(身体を動かした後の牛乳)
・血中の水分量を増やせば、汗をかきやすくなり体温調整機能が向上。
よって、仕事後(番組では酪農家の健康法として紹介。
言い換えると仕事後⇒運動後)の牛乳が熱中症予防に効果があるとの事。

すごい、やはり応用すべきだぁぁぁ。
※また番組では、「ホエー」の効果も紹介。
あの「ヨーグルトの上澄み液」どんな効果があるのだろう???

ということで今週は先週につづき「牛乳」の効用をまた紹介しました。
「ホエー」についてはまた後日にて。
牛乳を飲んで熱中症に負けない!

【編集後記】
声の効用(先週の続き)⇒
1、仲間とのコミュニケーションの道具
1.情報伝達
2.連帯意識を高めるチームを鼓舞する声
=掛け声、合いの手、歌

2、ライバルへの警告・牽制及び威圧
1-2について、セットの終盤、セット・試合の決め所に相手にリードされた状態のときにどのような声を出せばよいのか?
計らずも勝敗が決まりかけていますので、相手にある(良い)流れを断ち切るように相手を威圧し、味方を鼓舞し、チームの連帯を図る声が必要になるでしょう、
この時の声は。

2-1については、掛け声(気持ちを鼓舞する掛け声=「ファイト」、「オーもしくはハイ!」など)で相手を威圧。

まだまだ終わらせないぞ!の意思表示。
チームを大きく見せる工夫付きが望まれるのではないかと(加藤)推論。⇒後日説明。

2.チームリーダーの叱咤激励とそれに従う選手(フォローワー)呼応
3.戦術的な指示と合意。(「この次(レセプション(サーブレシーブ)
からの攻め)は、(どこ=場所_例:フォワードレフト)から、(なんで=方法_例:高めのトス)で、(どんな=手段_例:相手ディフェンスの弱いところを強打で)で攻撃する。
だから、レセプション(サーブレシーブ)は上にあげておこう。
アタックカバーは、リベロ頼む。」など。)

こんな声の分析もできそうですね。(来週に続く)

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