「走る=跳ぶ」意外な事実

加藤 敦志 講師一覧


みなさん、おはようございます。
バレーボールメルマガ執筆者の加藤です。
「ファンクショナルトレーニング
~スポーツに必要な動きを劇的に向上させる方法~」
このDVDを鑑賞して、
「理屈」を「理解」できて、
その「意味」を「意識」して実践すると
大きな「効果」が「体得」できるものと判断しました。
そうです、私は、
「理屈」
物事の筋道。道理。
デジタル大辞泉より抜粋、筆者編集
をとてもよく、
「理解」
(名)スル?物事のしくみや状況,
また,その意味するところなどを
論理によって判断しわかること。
納得すること。大辞林 第三版より抜粋、筆者編集
が、できたのです。それも劇的に!
本当に「理屈」に合った
各種のドリルが紹介されています。
そしてその目的が
ムーブメント(動き作り)に役立つと
とても「理解」できるDisc2です。
キーワードを列挙してみましょう。
・Knee-Up, Heel-Up and Toe-Up

・歩幅×回転数の積=速さ

・加速、減速そして方向転換、
興味をそそられませんか?
動きの原則は
どの競技でも「走る」です。
バレーボールもご他聞に漏れません。
えっ、バレーボールってコートが狭いし
そんなに「走る」ことないんじゃないかって?
いやいやこのDisc2を観ると「納得」して「得心」いくのですが、
ここの講師井上さん曰く、走ることはジャンプする(跳ぶ)こと。
要するにバレーボールは床に対して
垂直方向に移動することが多き競技(スパイク、ブロックなど)で
「走る」水平方向の移動より目立つわけですが、
そのどちらもジャンプすることですから、
「理屈」が「理解」できるのです。
バレーボールの基本も「走る」こと、と。
ですから走ることは
あまりバレーボールのトレーニングに適さないと
思っておられる向きもありますが、
それはその距離が問題であって(長距離より近中距離)
「走る」ことはバレーボールに有効な手段だと「理解」できます。
ここでは様々なムーブメント:
動き作りのエクササイズが用意されています。
そのどれも本当に有効だとおもうのですが、
すべて実践の動きに即したものであることは嬉しいですね。
実践することが効果に直結するでしょう。
バレーボールのムーブメントの基本、
サイド(シャッフル)ステップ、クロス(オーバー)ステップについても
紹介されていますので、その原理原則の「理屈」も「理解」できますよ!

詳しくはコチラ
http://rs39.net/c/tr/ctid_1/bl/

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