【1歩の差】を埋める方法
「1歩目、1歩の差」
これをどう埋めるか?
そこにはどう具体的に実行して、
その効果が直接的に結びつくかのメソッドがあります。
このメソッドはキチンと(運動)生理学に
基づいた理屈に沿っているのです。
⇒ http://rs39.net/c/tr/ctid_2/bl/
理屈が理解できること=こうなれるという目的が分かるということ
=上達率が(その目的を持つことで)早くなるということになります。
バレーボールでの「1歩の差」の大きさを理解しつつ、
バレーボールは観る面白みの側面から例えると、
・「スピーディー(速く)」であり、
・「パワフル(力強い)」でもあります。
それは選手が放つボールの状態がそうであり、
またそのボールを放つ選手の動きがこうなのです。
相手の選手もそのスピーディーさと
パワフルに対応しないと勝ることができません。
これはそのまま
選手のフィジカル(体力)面でも
・「スピーディー(速く)」であり、
・「パワフル(力強い)」でもあるといいうことです。
今まさに日本のトップリーグVプレミアリーグが1次リーグの終盤、
ファイナル6に進む争いの真っ只中ですが、
男子では、1mを越すジャンプから
繰り出されるものすごいパワーのスパイク。
相手側は、それを上回る動きで弾き返し、
味方の攻撃に繋げる、
「パワー対パワー」
のゲームがバレーボールの本質、
そして醍醐味です。
つまり、バレーボールを運動生理学的、
フィジカルトレーニングの側面から例えると、
「パワー」スポーツと言えます。
そう考えて行くと、
井上さんのこのDVDは、
まさしくバレーボールには
「持って来いの内容」であることに気付きました。
それも「すこぶる適しているな!」と。
井上さんはこうおっしゃいました。
「パワーの公式、これを忠実に向上ことこそ競技力(パフォーマンス)向上の鍵。
それにはその理屈をまず理解することが大切」。
パワー(の公式)=スピード×力(ストレングス)
このDVDはこれを体得する、
具体的なエクササイズが紹介されています。
長年指導、コーチングの場を
経験してきた筆者にとっては、
従来のものから
より斬新さを感じるものが満載され、
従来のフィジカルトレーニングよりも
機能的な向上がなされると思います。
ファンクショナルトレーニングの真髄がそこに見えます。
「1歩目~5メートル以内を高速移動!
~ファンクショナルトレーニング『瞬発力向上メソッド』~
と、銘打ったこの内容はやはり必見です。
詳しくはコチラ
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