リオ五輪開幕直前、全日本女子どうだ

加藤 敦志 講師一覧


みなさん、こんばんは。
バレーボールメルマガ(メルバレ)の加藤です。

Happy and welcome to RIO Olympic Games!
いよいよリオデジャネイロ五輪が来月開幕。
我が日本バレーボールの代表、全日本女子の活躍が楽しみに待たれるところですね!

さて、今週よりリオ五輪に纏わるお話を、(加藤)の切り口で、していこうと思います。
それにしても最大のスポーツの祭典が始まることには心が躍る、踊る。

○組み合わせからみる展望

【グループ分け】
この分け方は、まず開催国をA組みに入れた後、次に参加国の中でFIVB国際ランキングの最上位と2位をB組に入れる、ランキング3位、4位をA組に入れていきます。
このように、世界ランキングを参考にして2チームずつを2つのグループに分けていきます。
これを、2016年1月1日時点での世界最高ランクチームをB組に振り分けるという、サーペンタインシステム=開催国擁護システムをとっています。

さて、その組み分けがどうなっているかというと、
A組:開催国ブラジル、ロシア(ヨーロッパ)、日本(アジア予選)、韓国(五輪最終予選)、アルゼンチン(南米)、カメルーン(アフリカ)
B組:アメリカ(北中米)、中国(ワールドカップ)、セルビア(ワールドカップ)、イタリア(五輪最終)、オランダ(五輪最終予選)、プエルトリコ(五輪最終予選)

そして、6チームずつ2組の上位4チームが決勝トーナメントに進むことになります。
7/10現在の最新の世界ランキングによると米国1位、ブラジル2位、以下中国、ロシア(ドーピング大丈夫かなぁ?)そして日本が5位ということになっています。

B組のライバルに視点を移すと、韓国(9位)アルゼンチン(12位)となっている、こんな状況です。(カメルーンはランキング20位以内に入っていません。)
率直なところ、日本のいるAグループは、強豪がひしめいているといのが率直な感想です。
ブラジル、ロシアには分が悪いとの印象は拭えませんし、韓国にも今年の5月の五輪最終予選兼アジア大陸予選(OQT)で敗れている苦い思い出があります。
また、アルゼンチン、カメルーンについては未知数の部分が多い不気味さがあり、、、

なぜなら、OQTで全日本と大接戦を演じ、ギリギリのところで五輪出場を逃したタイが世界ランク(14位)となっているところを見ると、ランキング5~15位までは、その日の実力で勝負になる公算が非常に強い。
それまでにどれだけ準備を、充分にかつ周到にできるか、そしてコンディショニングを上手く図る事ができるかが勝負の大切なポイントとなりそうです。

そしてA組4位に入るための戦略が必要になります。
具体的にいうと、アルゼンチン(南米)、カメルーン(アフリカ)には確実に勝てる戦略、戦術が必要ですし、それから、韓国にもOQTの雪辱し、3勝をものにして、確実に4強に入るストーリーを立てなければなりません。

できればアルゼンチン、カメルーンには3-0、韓国には兎に角勝ち、もしくは、取りこぼしても2-3のスコアが必要になると考えます。
なぜなら、勝点制が採用されているからです。ご参考までに一次リーグの勝敗決めのルールは次の通りです。

○勝ち数>勝点数>セット率(総得セット数/総失セット数)>得点、ポイント率(総得点数/総失点数)>直接対決の結果)

確実に勝てるゲーム、勝算が高いチームに取りこぼしをしないことが非常に大切!
それでは試合、組合せ順はどうなっていますでしょうか?

8/6 対韓国 8/8 対カメルーン 8/10 対ブラジル
8/12 対ロシア 8/14 対アルゼンチン

中々よい日程となっているようです。
序盤2戦を上手く乗り越えて、その勢いをもってブラジル、ロシア戦に臨む、そしてアルゼンチン戦でしめ括る。
兎に角、初戦の韓国戦が鍵を握っている事は間違いありません。
世紀の一戦がここにある!と思います。

さて、来週は選考メンバーからみる展望をお話したいと思います。
守り重視のメンバー構成からみる戦略とは?乞うご期待を。

※リオ五輪女子バレーボールは8月6日~20日に開催されます。

【編集後記】
声の効用(先週の続き)⇒ もう一つ忘れている声の効用があります。
それは、シャウティング効果(shouting=英:叫び声、大声)といわれるもの。

大きな力を発揮したい時にこのシャウトを使う=声を出すと力の出力がその瞬間に数%上がるという現象です。
これは運動生理学的にも実証されていることで、このメルマガでも何回か紹介しているものです。
ウエイトトレーニングで最大筋力を上げるとき、声を出す、出さないかそのバーベル、ダンベルが上がるか上がらないかという場面があります。
(加藤)経験者語る。
ですからフルパワーでプレーをしたいときには声を出すことでよりパワフルなパフォーマンスが引き出せるということになります。
これはその一瞬の集中力を引き出すことと同義であるようにも思えます。

このように声をコミュニケーションやチームの団結、まとまりや密着、凝集性のための掛け声や囃子のような効果だけでない、フィジカル(身体的)な効果という側面があるということも忘れてはいけない、大切な部分だと考えます。
※その生理学的な根拠は来週、また。


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