menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. ハプニング続出!?リオ五輪、全日本女子どうする?
  2. 開幕直前リオ五輪、全日本女子の実力迫る!
  3. リオ五輪開幕直前、全日本女子どうだ
  4. -お・ト・クな夏情報【パート3】-
  5. -【続】梅雨明け?夏に向かって- すごいマルチサポート飲料があった2!…
  6. -梅雨明け?夏に向かって- すごいマルチサポート飲料があった!?
  7. -エッセイ風、気持ちがいいということ- ⇒「最終回_五輪最終予選兼アジ…
  8. 今一度振り返る。 五輪最終予選兼アジア大陸予選(OQT)の結果
  9. ごめんなさい! 五輪最終予選兼アジア大陸予選(OQT)閉幕
  10. さて、今度は男子だ! 五輪最終予選兼アジア大陸予選(OQT)開幕
閉じる

バレーボール上達法:男子・女子の練習メニューを動画でも公開中

暑い、けど、セッターを考える!(1)

最暑の5月だったそうです。
そして、6月になりました。
これからどーなるの!とてもとても心配なのでありました。
だって5月で34℃でしょう?6月で35℃、7月は、で8月は
何℃、、、普通、夏まで温度は右肩上がり。やっぱりどーなるの?

そんな中、今週もよろしくお付き合い下さい。
※でも皆様のバレーボールライフに熱中症がないように
お願いします!

○「セッターがいま一つ」について。

前回から「GW合宿(高校女子:長野県長野市南長野運動公園体育館にて)
アドバイザーとして参加。そこでのQ&A」を始めています。

「この合宿で一番多く寄せられた指導者・コーチのお悩み、
セッターについて」

「セッターがいま一つ」

いわゆる曖昧語。どういま一つなのか、原因を探ります。
今週もGo!

そして、そのため実施した観察、インタビューそして練習を
行なって見えてきた事。それは、

安定した(トスの)フォーム作りを阻害する固定概念だった!
今までこの方法でやってきたからは、理屈よりも強し。

本筋に切れ込む前に、前置きです。
まずは、セッターの役割を見ておきましょう。

味方からのパス、レセプション(及び、サーブレシーブ)の
返球からスパイクに移行するまでのお膳立てをする役割。
トスを上げる事を担うポジション。専門職。

それは通常オーバーパスアクションで行なわれ、時として
アンダーパスアクションでも行なわれます。
どうでしょうか?でも、

む、む、む、少し足らないなぁ~。

考えてみればトスを上げるという行為はチームの内向的な行為です。
自らのコートのボールの回し(レセプション(サーブレシーブ)、
ディグ⇒トス⇒スパイク)の2番目のプレイです。

だから安定したトスをスパイカーに供給し続けること。が
一般的な見方、チームファーストが基本です。

さて、ここで別角度から、セッターと言われる所以は
何なのか考えてみます。

同じ形、やり方をしているオーバーパス(アクション)と
トスは何が違うのでしょうか?

確かに安定したトスを供給することは、セッターの第一義ですが、
加えて、(戦略的な思考をもって)トスをスパイカーに向けて
発信し、その攻撃が自チームのポイントとなるか、もしくは
相手にとっての有効打(相手にとってそのボールをディフェンス
することが上手くできず、カウンター攻撃(反撃)が出来ない状況)
となるお膳立てを行なう役割を持ちます。

簡単にいうと相手ブロッカーとディフェンスを撹乱して、
自チームの攻撃をスムーズに行なえるようにボールを(意図的に)
中継する役目。(加藤)私案。ですからセッターには、

(相手防衛ラインを撹乱する)戦略眼があることが必要。

つまり、単に意図ない、もしくは意図されない、もしくは
意図されていても戦略性が少ないオーバーパスではなく、
相手を翻弄することができるように、相手の陣形、
態勢について観察・分析してより効果的なトスを上げること
=セットアップをおこなうのがセッターだと思うのです。
(セッターの語源かもしれません。)

※セットアップ(Set Up)ゴールのお膳立てをすること
(サッカー用語?)と辞書に載っていました。なるほど。
とてもグッドな解釈です。

セッターの機能とは相手とのせめぎ合いをしながら、
味方にスパイクしやすくかつポイントか有効打
(ポイントにならないが、チャンスボールが返ってくるとかで、
自チームにアドバンテージとなること)となる、トスを
供給することではないでしょうか。

単に相手を意識せずにトスをするのはセッターの所作に非ず。
常に自チームが有利になるような戦略的パフォーマンスに
することそれがセッターと思うのです。

※この定義から言うと相手のことを考えずにトス練習をしますが、
それは真のトス練習ではないかもしれません。

さて、先のトピックス、
「安定した(トスの)フォーム作りを阻害する固定概念だった!」
この合宿のコーチングで私が意識したその「フォーム」とは、
相手(のブロック、ディフェンス)の動向を察知する”スパイアイ”
+相手を幻惑する、ギャンブルを仕掛けるようなマインドが
大前提となったフォームの事です。

これがトスを合理的に上げられる姿勢、身構えそして、ボールを
トスとして放出するための動き=(一連の)フォーム。そこが
肝となります。ですから、

相手に読まれるフォームではダメ!

となります。
以下、次号に。

【編集後記】

ワールドリーグ2015が今週開幕。緒戦のチェコ戦に全日本勝利。
幸先のよいスタートを切りました。その翌日の第2戦はチェコに
競り負けました。(2-3)しかしながら粘っての敗戦とっている点、
昨年よりチームが勝ちを常に意識するモチベーションの高さを感じます。
さて来週は京都にてフランス戦。

2m級を10名ほど擁する超大型フランスに対してどう戦うか、
とても楽しみです。

関連記事

  1. 8(戦略的)セッター考

  2. セッター論 その2

  3. 急ぎお伝えしたい「セッターのステップ」について

  4. 「結果」と『プロセス』の評価

  5. セッター論 その4

  6. (戦略的)セッターを考える!3

バレーボール無料動画

ピックアップ記事

  1. みなさん、こんばんは。バレーボールメルマガ(メルバレ)の加藤です。今週も開幕直前スペシャ…
  2. みなさん、こんばんは。バレーボールメルマガ(メルバレ)の加藤です。Happy again…
  3. みなさん、こんばんは。バレーボールメルマガ(メルバレ)の加藤です。Happy and w…

おすすめ記事

  1. ハプニング続出!?リオ五輪、全日本女子どうする?
  2. 開幕直前リオ五輪、全日本女子の実力迫る!
  3. リオ五輪開幕直前、全日本女子どうだ
ページ上部へ戻る