menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. 3人でやってみよう!対人パス練習
  2. Volleyで何ができるか、考える1
  3. スパイクが「かぶる」原因と改善方法
  4. 【レセプション】セッターへの返球が強くなる人の対処法
  5. 力強いサーブを打つためのコツ
  6. ジャンプ力がアップするトレーニング2選
  7. バレーボール用語「パンケーキ」って何?
  8. 【バレー】世界の動きも学ぶ1
  9. 【バレー】世界の動きも学ぶ2
  10. パスが遠くに飛ばない原因と対処法
閉じる

バレーボール強育塾

スパイクの踏み込みについて

こんにちは!

前号で、(スパイク・アタック)の助走について説明をして来ました。
今回はご質問の本題「踏み込み」についてお話します。
※項目順に、<< >>の中に示します。

スパイクの一連の動作(復唱を兼ねて):
1.助走

2.踏み込み
(助走を止めて、ジャンプするまで)

3.テイクオフ
(跳び上がって、4.に行くまでの過程)

4.サスペンション
(跳び上がってから下降に転じる点、空中に吊下がって、
ボールを打つ直前)

5.ボールコンタクト
(ボールを打つ動き)

6.フォロースルー
(5、以後の空中動作)

7.着地:ランディング
(一連の動作の完了)

2.「踏み込み」について
実はこの部分は、前に説明した1.「助走」の最終ステップと
ほぼ同義となります。要は、助走からアプローチした場合には、
「最終ステップ」となり、次なる動作のテイクオフ(跳び上がり)
から見ると、ジャンプのための「踏み込み」となるわけです。

スパイク助走の「最終ステップ」(復唱を兼ねて)
(1)下半身(足の動き)
2ステップ(右・左:主に右利き、左・右:主に左利き)、
1ステップ(両足)

(2)上半身
1.目線、頭の動き
2.スイング(腕の動き)
両手スイング、交互スイング

ここでは、特に注意する点をピックアップしてみます。
(1)下半身

1.腰、股関節、膝、足首の関節の角度
<<腰=股関節、膝、足首の関節の角度が適切であるかどうか。
持論ですが、ウエートトレーニングのスクワット
(バーベル等の重量付き)を行った時に最大の筋力が出せる姿勢、
その重りを上方向に動かせる、最大の股・膝・足関節の角度を
確保するべきと考えます。

その関節の曲げ:屈曲角度から、筋肉が伸展する力を最大にすること。
各関節をバランスよく働かせるには、その角度は深すぎず、浅すぎず、
プレイヤーが違和感なく跳べる=テイクオフ=ジャンプできるところと
なるでしょう。

これは一定の定理はあっても、多少の個人差があると考えます。>>

2.足の裏の接地
「助走」のステップの歩数によって、その助走方向(前方向)
スピードとパワーを最終ステップで上方向に変換する動作が必要です。
つまり、最終ステップが2ステップの場合は、1歩目が踵接地、
2歩目は踵軽接地もしくは、足裏接地。1ステップの場合は、
両足で踵接地(あまり極端な踵立ち状態だとバランスを崩しますが…)
で、助走のパワーを上方に跳び上がる「テイクオフ」の力に転換します。

この時に足関節の曲げ、伸ばし(屈曲・伸展)=ふくらはぎ、
むこうずねの筋肉(腓腹筋、前脛骨筋)の強い力が必要になります。
(ウエートトレーニングのカールレイズ・トウレイズで鍛えます。)

助走の種類(3歩、2歩、1歩、スタンディング=助走無し)によって
そのスピードとパワーも変化します。一般的には、3歩>2歩>1歩の
力加減となるでしょう。(スタンディングジャンプの場合は、
助走からの影響は受けません。)

3.つま先の向き
<<最終ステップの最後の足、2ステップ(右・左)のプレイヤー:
大体が右利きプレイヤー、なら左足つま先が、ネット方向に
向いていないこと。(フロント:フォワードの攻撃の場合)つま先が
ネット方向に向いていると、どうしてもテイクオフが上方に向わず、
前方向に行くことが多いため、ジャンプがブロード=幅跳びします。

これは、ネットタッチやパッシングセンターラインの反則を
犯してしまうことになります。また、相手コートに侵入するために、
相手ブロッカーの足を踏み、足首のねん挫、骨折等を起こしてしまう
危険もあります。

※但し、バックアタックの場合は別で、ブロードジャンプ(テイクオフ)
がスパイクに有効に働きますので、バックアタックを打つプレイヤーの
前に自チームのプレイヤーがいない場合は、そのつま先をネットに向けて
跳ぶことも一つの有効な手段となります。
(これはまた別の機会にお話します。)>>

(2)上半身
1.目線、頭の動き
<<目線はボールに対して、やや上目づかい、ボールと相手の状況
(特にブロッカー)が判る:うっすら確認できる範囲に落ちつける
べきでしょう。顎を上げてボールだけを直視することは、敵の情報を
得られないデメリットがあります。また、頭の動きはなるべく
少なくした方が、バランスを保つために良いでしょう。

但し、踏み切って、テイクオフに入る時には、頭から持ち上がる
感じを持つこと。重量のある頭が上がることで、それより他の身体が
浮きやすくなる感覚が得られるからです。その観点から言うと、
首関節を曲げ伸ばしする力を利用しても良いかと思います。
顎を締めた状態から、瞬時に、少し上げる感じでしょうか。>>

2.スイング(腕の動き)
<<助走の最終ステップで身体の後方に持っていった両腕
(テイクバックの状態)を、足の踏み込み動作と同時に身体前方に
下から上にスイングして、その後、ボールの落下地点(詳細に言うと、
次の動作のサスペンション→ボールコンタクトでボールをヒットする
空中の位置)に向って両腕を放り出す感じで、体側(身体のそば)を
こするように振り上げます。ここでのポイントはそのスイングの力が
最大限にジャンプにつながるようにすることです。

たまに身体の体側より外側でスイングをする:脇と腕の間が
空いた状態、プレイヤーを見かけますが、身体を上空に引き上げる
力・パワーが分散されてしまいます。>>

以上の点を注意して下さい。
※なかなか文章では説明しきれませんね。

動画解説はコチラ
http://rs39.net/c/v/cvmn_1/bl/

関連記事

  1. スパイク動作のテイクオフについて

  2. パスのコントロール力がアップする練習はコレ!

  3. スイングフォームはボール投げでつくる【初心者向け】

  4. 試合で得点できる!アタックのコツ

  5. 基本の次のステップはこれ!サーブ練習2選

  6. 「アタック」と「スパイク」について

バレーボール無料動画

ピックアップ記事

  1. 今回は、3人体制でおこなうパス練習をご紹介したいと思います。これまで、1…
  2. 【特番】(大雨)災害の中にあってのバレーボールについてこんばんは。メ…
  3. 突然ですが、スパイクの場面で「かぶる」という言葉を耳にしたことはありませんか?…

おすすめ記事

  1. 3人でやってみよう!対人パス練習
  2. Volleyで何ができるか、考える1
  3. スパイクが「かぶる」原因と改善方法

SNSでも情報配信中!
twitter
facebook

ページ上部へ戻る