スパイクのスイングについて

加藤 敦志 講師一覧


こんにちは!

先日の講習会(岩手盛岡)にてこの質問がありました。
前回までもスパイクの助走、踏み込みについて説明して
いますので、引き続きこのスパイクのテーマを
続けて行きます。

スパイクの一連の動作(復唱を兼ねて):

1.助走

2.踏み込み(助走を止めて、ジャンプするまで)

3.テイクオフ(跳び上がって、4.に行くまでの過程)

4.サスペンション
(跳び上がってから下降に転じる点、空中に吊下がって、
ボールを打つ直前)

5.ボールコンタクト(ボールを打つ動き)

6.フォロースルー(5、以後の空中動作)

7.着地:ランディング(一連の動作の完了)

前から用いています上記のスパイクの動作分析の
4.5.の部分がスイングに当たります。
では、いつもと同じようにその動きを更にブレークダウン
(分解)してみましょう。

※この手法はビジネスの世界でプロジェクトマネージメントで
使用するWBS(ワークブレークダウンストラクチャー:
プロジェクトの作業を分析して、人・モノ・金そして時間を
割りつけていく方法)を応用しています。

スパイクのスイング:

テイクバック

シフト

スイング(フォワード)

ヒット

フォロースルー

これらを説明して行きます。
※前回2.踏み込みまで説明していますので、
3.テイクオフを前置き、加えて説明します。

動画解説はコチラ
http://rs39.net/c/v/cvmn_1/bl/

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