オーバーパスを遠くまで飛ばす胸の使い方

こんにちは！

バレーボール瞬達塾の川端健太です！

今日は、「オーバーパスを遠くまで飛ばす胸の使い方」をシェアしますね！

今からシェアする方法は

• なかなかオーバーが飛ばない
• 筋力がない選手でも飛ばす方法を知りたい

そう思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると

オーバーパスが今までより遠くまで飛ばせるようになります。

こんなうれしいことが起こるので最後までお読みください。

オーバーパスが遠くまで飛ばないと悩んでいる選手は、女子や小学生に多いのではないでしょうか？

オーバーパスを遠くまで飛ばすには、筋力だけではなく体が連動して動く必要があります。

それは、大きなエネルギーがボールに伝わり飛ばせるようになるからです。

ネットなどで見ると、遠くまで飛ばす方法には「膝を曲げて伸ばす」「腕をしっかり伸ばす」とか書いてありますよね。

そういうことは知ってる方が多いと思います。

このブログでは、一般的に知られてることをなるべく書かない気持ちでいるのでそういったことは書きません。

なので、ブログに紹介することが思い浮かぶまで時間かかりまくりです(^-^;

今回は「オーバーパスを飛ばす胸の使い方」をシェアします。

その方法は、胸の開閉を使って腕を伸ばす方法です。

具体的には、 おでこの前に手をセットした時には軽く胸を張ります。

次に肘を伸ばす時にみぞおちをクッとへこませまるんです。

これ、スパイクを打つ時にも使われてる胸の使い方ですね。

腕を伸ばす運動で胸の開閉を使うとよりパワーアップするんです。

この使い方は練習が必要になります。

次の練習から行なってみてください。

まとめ

今日は「オーバーパスを遠くに飛ばす腕の使い方」をシェアしました。

その方法は「みぞおちをへこませながら腕を伸ばす」でした。

この方法を行うには、胴体の丸める反る動きがしっかりできる必要があります。

次の練習の時から練習してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたの教え子さんのオーバーが遠くまで飛びますように！！

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この記事を書いた人川端 健太（かわばた けんた）
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割～9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。