オーバーハンドパスで遠くまで飛ばす方法
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
最近、早寝早起きしてます。
早寝早起きすると、頭がクリアになり体調いいですね!
今日は、「オーバーハンドパスで遠くまで飛ばす方法」をシェアしますね!
今からシェアする方法は、
- 遠くまでオーバーハンドパスを飛ばしたい。
と思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、
- ボールってカンタンに飛んでいくんだと思えるほど力を入れなくても遠くまで飛ぶようになります。
こんなうれしいことがあるので、最後までお読みください。
オーバーハンドパスが飛ばない理由
オーバーハンドパスでボールを遠くまで飛ばせないと悩んでる選手は多いのではないでしょうか?
オーバーハンドパスが飛ばない理由には、
- 「技術不足」
- 「筋力不足」
- 「伸ばせないと思い込み」
の3つがあると私は考えてます。
技術不足の中には、選手が意外と気づいていないオーバーハンドパスが飛ばない原因があります。
オーバーハンドパスが飛ばない原因
それはなにができるかというと、肩が挙がってしまっていることです。
肩が挙がってしまうと肩に力が入ってしまい、腕がしっかり振れずボールが飛びません。
こういう選手結構います。
一度、オーバーハンドパスする時の肩を見てみてください。
力んでる選手は、肩が挙がってオーバーハンドパスを行っていますから。
遠くまで軽くふわっと飛ばせる選手は、肩を挙げずにオーバーハンドパスをしています。
肩を挙げずにオーバーするにはどうしたらいいのか ?
肩を挙げずにオーバーハンドパスをする方法
それは、手のひらを体の近くにしながら挙げると肩は挙がりやすくなります。
ですから、指先を自分から遠ざけるように体の前に振って上に挙げることをオススメします。
もしこれを行っても肩が挙がってしまう選手は、肩が割れていない可能性が高いです。
肩が割れるとはどういうことか、肩を割るにはどうしたらいいのかは、長くなるので今後のブログでシェアしますね!
まとめ
今日は、オーバーハンドパスを遠くに飛ばすための肩の力みを取る方法をシェアしました。
その方法は、指先を自分から遠くにするように前に振ってから腕を挙げるでした。
この方法、どうやったら肩が挙がらなくなるのかなぁと考えまくって考えまくって考えまくって思いついた方法なんです 。
他にも方法はあるかと思いますが、これが一番簡単かなと今の私は考えてますh
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんがオーバーハンドパスで遠くまでボールを飛ばせますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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