選手のパフォーマンスをアップさせるシューズの履き方

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こんにちは!川端健太です!

今回は、「選手のパフォーマンスをアップさせるシューズの履き方」をご紹介しますね!

今からご紹介するシューズの履き方を実践すると、シューズの中で足が動かなくなります。

シューズの中で足が動いてしまうと、体を動かしたときに足がシューズの中で動くため、床に力を伝えられません。

力を伝えられないと、力強く体を動かしても動きの鋭さが半減してしまいます。

今からご紹介する方法は、全国で紹介してきましたが、「動きやすい!」と大好評です。

では、具体的なシューズの履き方を説明しますね!

選手のパフォーマンスをアップさせるシューズの履き方

ステップ1:シューズに足を入れ、かかとで床をコンコン叩いて足とシューズのかかとを合わせる
ステップ2:靴のベロの部分をまっすぐにする
ステップ3:紐をつま先の方からしっかりと結ぶ

この3ステップで片足だけシューズを履いたら、動いてみて、普通に履いたもう片方のシューズとの違いを感じてみてください。

3ステップで履いたシューズの方が、床をしっかりとらえられているのを感じられるはずです。

この履き方をすると、シューズのサイズが大きいことに気づく選手が多いでしょう。

つま先がガバガバになる選手が多いです。

私もこの履き方でシューズを履くと、つま先がガバガバになりました。

ですので、シューズを選ぶ時には、この履き方をしてサイズを決めることをオススメします!

まとめ

今日は、「選手のパフォーマンスをアップさせるシューズの履き方」をご紹介しました。

パフォーマンスアップさせるには、「足とシューズのかかとを合わせて履くこと」が大切です。

このシューズの履き方は、次の練習から実践してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんのパフォーマンスがアップしますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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