全米ナンバーワンコーチに学ぶ!練習効率をアップする方法
こんにちは!川端健太です !
先日は、岡山県の井原と矢掛に行き、今週末は千葉県の習志野に行きます。
片道4時間程度の移動なので、まだまだ移動範囲は狭いですね。
今日は、「全米ナンバーワンコーチに学ぶ練習効率をアップする方法」をシェアしますね!
全米ナンバーワンコーチは、ジョンウッデンという方です。
この方は、伝説のコーチで全米のあらゆる種目のコーチの中でナンバーワンに選ばれたコーチになります。
この方の理論はめちゃくちゃ勉強になるので、是非学んでみてください!
練習のプレー別の時間配分は、試合でプレーする時間配分で行う
ジョンウッデン氏の教えに、
「練習のプレー別の時間配分は、試合でプレーする時間配分で行う」
という教えがあります。
バスケットの場合は時間でプレーを区切ったりしますが、バレーボールの場合は時間は関係ないのでプレーする回数に置き換えて考えます。
プレーする回数で考えると、 やはりレシーブが最も多いですよね。
その次にトス、スパイク、ブロック、サーブの順番になるのではないでしょうか。
レシーブは、スパイクレシーブ・サーブレシーブとあるのでプレーする回数が多い。
そのため、練習では、レシーブの時間を長くすることをおすすめします。
もちろん、今の課題がスパイクにあるのであれば、スパイクを多くすることは大事だと思いますが。
特にそういった課題がないのであれば、レシーブを練習する時間を長めに取ることをおすすめします。
まとめ
今日は、「全米ナンバーワンコーチに学ぶ練習効率をアップする方法」をシェアしました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
この記事を書いた人川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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