【指導者必見】バレーボールを通じて何を育ててあげるか?

指導法

 

※今回は、指導者向けの記事になります。

 

あなたは、指導者の役割について考えたことがありますか?

バレーボールの技術を教えたり、チームを強くするにはどうしたらいいかと考えたり、信頼される指導者になるためにコミュニケーションをとったりすることはもちろんですが、「バレーボールを通じて何を育ててあげるか?」と考えて指導にあたることが非常に大切です。

今回は、中学・高校の指導者向けに、バレーボールの指導において大切な考え方をお伝えしたいと思います。

 

バレーボールに限りませんが、スポーツを通じて得られるものは本当にたくさんあります。

それは、感謝の気持ち、向上心、礼儀、忍耐など、挙げるとキリがありませんが、人間力に大きく関わる部分です。

また、そのほとんどが、大人になっても活かされるものとなります。

バレーボールの指導においては、強いバレーボール選手・チームを育てることはもちろん大切ですが、選手1人1人の人間力を育てるという意識で指導にあたりましょう。

ここからは、「感謝の気持ち」に焦点を当ててお話していきます。

 

感謝の気持ちを持つ

どんなことにも感謝できる心を育てましょう。

仲間と力を合わせて戦うチームスポーツであるバレーボールでは、特に大切なことだと言えます。

毎日練習ができているのは、たくさんの仲間たちがいて、体育館という練習できる環境があるから。

試合に勝てたのは、仲間の助けがあって、指導者からの心強いアドバイスがあって、応援してくれる人がいるから。

このように、1つの事柄をじっくり考えていくと、すべてのことはたくさんの人の支えがあってこそ成り立っていると言えます。

指導者は、これらのことを選手たちに落とし込んであげる必要があります。

「感謝の気持ちを持とう」と言うだけではいけません。問いかけて考えさせてみて、発言させる形がよいでしょう。

どんなことにも感謝できる心を持っていれば、大人になって社会に出たときにも、周りの人や環境に感謝し大きく成長できる豊かな人間になります。

 

 

選手たちのバレーボール人生だけでなく、その後の人生にも大きな影響を与えることができるのが「指導者」です。とても素敵だと思いませんか?

今この瞬間のためだけの指導ではなく、人間の部分までも育ててあげるという意識で日々指導に臨んでいただきたいと思います。