弱くても勝てる唯一の方法

DVD教材 熊崎 雅文

あなたは、ご自身が顧問として指揮をとるチームについて、以下のように思ったことはありませんか?

「どう頑張っても良い選手が揃っている強豪校には、やっぱり勝てない・・」
「実力は相手の方が上。でも、どうにかして勝たせてあげたい・・」
「せめて、チーム力強化のために日々の練習時間をもう少し長くできれば・・」

もし、あなたが一度でも上記のように思われたことがあるのなら?

今からお伝えすることを無視するのは、損でしかありません。

なぜなら、今からお伝えすることは・・・

能力や身長が特別高い選手がいるわけでもなければ、学校の体育館が使えるのも平日に週2日だけという、決して恵まれていない練習環境の公立高校女子バレーボール部を県大会優勝・全国大会出場へと何度も導いている、『弱くても勝つことのできるバレーボール指導法』だからです。

その常識破りともいえるバレーボール指導理論は、多くのバレーボール指導者から“公立の希望”と呼ばれているほどです。

 

熊崎雅文(くまざきまさふみ)
弱者を育て、全国へ導くベテラン指導者、熊崎雅文(くまざきまさふみ)

益田清風高校 女子バレーボール部監督

バレーボール指導歴36年。これまで、定時制高校、新設の職業高校、山間の僻地校など、練習環境が整わず、素質に恵まれない選手たちの指導を多く手がける。定時制で3回、新設高校で2回、山間僻地高校で5回、県の優勝へ導く。独自に作りあげた「弱者が勝つためのバレーボール」は、多くのバレーボール指導者から注目されている。

【主な戦績】
・2008年「春の高校バレー」出場
・2008年「大阪インターハイ」出場
・2011年「青森インターハイ」出場
・2015年「春の高校バレー」出場

 

熊崎先生が現在、女子バレーボール部の顧問を務めている益田清風高校は、山間にある僻地校で南北120kmには他の高校がありません。

学校の体育館が使えるのは平日に週2日だけ。

しかも、電車は日中3~4時間に1本しかないほど田舎なので、夕方6時過ぎには部活を終えなくてはなりません。

当然、人口も少なく、バレーボール部の部員数も少ない環境です。

もちろん、私立校ではないので、能力の高い選手をスカウトするための特待生制度もありません。

ある学年を例に挙げると、新入部員希望者が2人しかおらず、ハンドボール部と野球部のマネージャーを勧誘してバレーボール部に入ってもらったときもあったほどです。

部活動で功績を残すには決して恵まれていない環境ですが、驚くのは、この学年が2年後に出した実績です。

その実績とは・・・

地区大会で一回戦負けをしていた弱かった学年が2年後には県大会で優勝し、「春高バレー」に出場できるほど強くなっていたのです。

しかも、ハンドボール部から勧誘した選手がセンター、野球部のマネージャーから勧誘した選手がセッターを務めたチームにも関わらず、県大会優勝という実績を叩き出したのです。

なぜ、地区大会一回戦負けの弱かったチームが県大会で優勝するまでに成長できたのか?

その答えを探るべく、熊崎先生にインタビューしてきました。