常識を覆す「ブロック理論」

DVD教材 熊崎 雅文

「ブロックは相手を見て、手をしっかり前に出す」

 

高さがあり、得点をとりに行けるブロック。

それが出来ればベストです。

しかし、身長が低い選手しかいない場合はどうすればいいのか?

一例をあげてみると・・・

ゲーム中、ブロックに跳んだにも関わらず、相手に得点を許してしまった場面をイメージしてみてください。

「今のもう少しで止められた!」
「ボールが手に当たってるのに!!」
「惜しい!!」

指導者の立場であっても、選手の立場であっても、一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

しかし、よく考えてみてください。

いくら手に当たったとしても、ボールがコートに落ちれば、相手に得点を許すことになるのです。

弱者を育て、全国へ導くベテラン指導者である熊崎雅文氏は、

それらのプレーは、「ブロックミス」 であると言います。

多くの指導者は、ブロックに跳んだ結果として、ボールの吸い込みやワンタッチで相手に得点を与えるのは「仕方がない」と考えています。

その失点は本当に「仕方がないこと」なのでしょうか?
実際は防ぐことができたのではないでしょうか?

実は、素質・体格・能力に恵まれない選手たちであっても、「ある発想」を元にブロックを教えていくと、「仕方がない」という考え方がなくなります。

さらに・・・

『なんてもったいないことを今までしていたんだ…』

と思うと同時に、

『このブロックなら、今よりも勝てる確率が大きく上がるかもしれない!』

という希望が見えてくると思います。

今までにない「まったく新しいブロック理論」の一例について、以下の動画で詳しくご覧ください。

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