サーブミスを減らす方法
バレーボールは、サーブを交互に打ち合って得点を競い合い、勝敗が決まるスポーツ。
ルール上、必然的にサーブを打つ機会は1試合のうちに何度もありますよね。
また、サーブは、誰にも邪魔されずに打てる唯一の攻撃です。
スパイクやレシーブのように、トスの質や相手のスパイクの威力や精度によってプレーが左右されるわけではありません。
何も邪魔をされるものがないわけですから、フローター系のサーブであれば、100%に近い高確率でサーブを決めることは可能です。
しかし・・・
試合になるとネットに引っかけるなどのサーブミスによる失点が多い…
試合の流れも変わり、一気に相手に主導権をもっていかれる…
普段の練習でもサーブを入れる練習はしているのに…
と、感じている指導者の方は、非常に多いです。
もしかすると、あなたも同じように感じているかもしれません。
なぜ、何も邪魔をされるものがないサーブで、普段から練習もしているのにも関わらず、イージーなネットミスが生まれてしまうのか?
サーブミスの原因の80%~90%はフォームに問題がある
素質・体格に恵まれない一般公立校の選手を育て、全国へ導くベテラン指導者である熊崎氏の言葉です。
実は、サーブミスのほとんどの原因が「フォーム」にあります。
フォームを正しく改善すれば、体が小さい、力が弱い、素質やセンスがない等これらに関係なく、サーブミスを大きく減らすことが可能です。
さらに、普段のサーブ練習に、ある「こだわり」を加えることで、威力や変化も大きくなり、チームとしての大きな武器に変わる。
と、熊崎氏はおっしゃいます。
実際、熊崎氏も、アタック力や守備力が強力な強豪校を相手に、この「弱者のサーブ」を武器に数多くの試合で勝利してきた実績があります。
「弱者の攻めのサーブ」については、追々ご紹介させていただくとして・・・
まずは、相手に無条件で得点を与えてしまうサーブミスを減らす「3つのチェックポイント」を公開します。
この解説動画を見るだけでも、きっとサーブ上達のヒントを得ることができると思います。
ぜひ、一度ご覧ください。↓
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