サーブミスを減らす方法

DVD教材 熊崎 雅文

バレーボールは、サーブを交互に打ち合って得点を競い合い、勝敗が決まるスポーツ。

ルール上、必然的にサーブを打つ機会は1試合のうちに何度もありますよね。

また、サーブは、誰にも邪魔されずに打てる唯一の攻撃です。

スパイクやレシーブのように、トスの質や相手のスパイクの威力や精度によってプレーが左右されるわけではありません。

何も邪魔をされるものがないわけですから、フローター系のサーブであれば、100%に近い高確率でサーブを決めることは可能です。

しかし・・・

試合になるとネットに引っかけるなどのサーブミスによる失点が多い…
試合の流れも変わり、一気に相手に主導権をもっていかれる…
普段の練習でもサーブを入れる練習はしているのに…

と、感じている指導者の方は、非常に多いです。

もしかすると、あなたも同じように感じているかもしれません。

なぜ、何も邪魔をされるものがないサーブで、普段から練習もしているのにも関わらず、イージーなネットミスが生まれてしまうのか?

サーブミスの原因の80%~90%はフォームに問題がある

素質・体格に恵まれない一般公立校の選手を育て、全国へ導くベテラン指導者である熊崎氏の言葉です。

実は、サーブミスのほとんどの原因が「フォーム」にあります。

フォームを正しく改善すれば、体が小さい、力が弱い、素質やセンスがない等これらに関係なく、サーブミスを大きく減らすことが可能です。

さらに、普段のサーブ練習に、ある「こだわり」を加えることで、威力や変化も大きくなり、チームとしての大きな武器に変わる。

と、熊崎氏はおっしゃいます。

実際、熊崎氏も、アタック力や守備力が強力な強豪校を相手に、この「弱者のサーブ」を武器に数多くの試合で勝利してきた実績があります。

 

「弱者の攻めのサーブ」については、追々ご紹介させていただくとして・・・

まずは、相手に無条件で得点を与えてしまうサーブミスを減らす「3つのチェックポイント」を公開します。

この解説動画を見るだけでも、きっとサーブ上達のヒントを得ることができると思います。

ぜひ、一度ご覧ください。↓

熊崎雅文(くまざきまさふみ)
弱者を育て、全国へ導くベテラン指導者、熊崎雅文(くまざきまさふみ)

益田清風高校 女子バレーボール部監督

バレーボール指導歴38年。これまで、定時制高校、新設の職業高校、山間の僻地校など、練習環境が整わず、素質に恵まれない選手たちの指導を多く手がける。定時制で3回、新設高校で2回、山間僻地高校で7回、県の優勝へ導く。独自に作りあげた「弱者が勝つためのバレーボール」は、多くのバレーボール指導者から注目されている。

【主な戦績】
・2008年「春の高校バレー」出場
・2008年「大阪インターハイ」出場
・2011年「青森インターハイ」出場
・2015年「春の高校バレー」出場

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