チーム育成の「核」
ゲームを分析し続けて40年…
熊崎氏は、今から40年ほど前、まだ学生のころからバレーボールのゲームの見方を研究し続けているベテランです。
当時はまだ高額だったビデオカメラで試合を撮影しては、選手たちのプレーを分析していたと言います。
それから現在にいたるまで、膨大な数のゲームを見て試行錯誤をくり返した結果・・・
「どんな視点でどんな情報を見ることが、チームの強化につながるのか」
その一つの答えを導き出しました。
その考え方のベースにあるのは、
「サーブレシーブの返球率が低くても、何とかならないだろうか」
「コンビネーション攻撃ができなくても、何とかならないだろうか」
という弱者の視点です。
もし、Vリーグのチームと一般レベルの中学校バレーボール部が本気で対戦したら、Vリーグのチームが圧勝することは容易にイメージできると思います。
これは、同世代の全国常連校と一般公立校が対戦しても同じこと。
同じような攻め方と守り方では、一般公立校が全国常連校に勝つことは不可能に近いでしょう。
しかし、たとえ相手が全国常連校であったとしても、相手を苦戦させ、勝利を掴み取る可能性を高めることができる方法。
それが、熊崎氏がこれまでに実践し、効果実証済みの「弱者の視点」でのゲーム分析とチーム育成術です。
「サーブレシーブの返球率が低くても、何とかならないだろうか」
「コンビネーション攻撃ができなくても、何とかならないだろうか」
「どんな視点でどんな情報を見ることが、チームの強化につながるのか」
「ゲームから得た課題や情報を、どのような考え方でチームの強化につなげるのか」
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