走る時に分かれるタイプ別の腕の振り方
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
先日、京都の京田辺の中学でのチーム指導でした。
紅葉の時期なので、京都駅ごった返してるかと思ってましたが、あまり人が多くなかったです。
腕の振る高さ
今まで体に合った体の使い方を、何度か紹介させて頂きました。
覚えてますか?
走り方にも、選手の体に合った走り方があります。
- 腕の振り方
- 足の使い方
- 目線
- どちらの足でスタートを切るか
などのタイプがあるんです。
その中でも、「腕を振る高さ」をシェアしますね!
腕を振る高さには、主に
- 耳の高さぐらいまで高く腕を振るタイプ
- 胸の高さぐらいまで振る低く振るタイプ
に分かります。
どちらが体に合ってるかは、実際に走って試してみるとわかると思います。
体に合う高さで腕を振るとスムーズに走れますし、合ってない高さで振るとぎこちなくなりスピードが落ちてしまいます。
ちなみに私は、腕を高い位置で振るタイプです。
低くすると、走りにくくて仕方ありません。
腕の振り方
腕の振り方には、主に二つのタイプがあります。
- まっすぐ振るタイプ
- クロスさせて振るタイプ
です。
これも試してみてください。
腕を振る高さは、上記の位置で腕を振ってください。
まとめ
今回は、
- 腕を振る高さ
- 腕の振り方
について、お話ししました。
一度に紹介しても消化しきれませんから、次回もタイプ別の走り方についてシェアしますね!
楽しみにしててください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬速になりますように!!
この記事を書いた人川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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