速く動ける体に進化するエクササイズ

こんにちは！川端健太です！

55歳になったら指導者養成塾を始めると数年前に決めました。
いよいよ来年55歳になりますのでそろそろ準備しようと考えてます(^.^)

今日は、「速く動ける体に進化するエクササイズ」をシェアしますね！

速く動ける体に進化するエクササイズ

今から紹介するエクササイズは、広背筋と股関節を活性化させることで速く動ける体にするエクササイズになります。

具体的なやり方を動画で分かりやすく解説しました！

動画をご覧になれない方は、文章で説明しますね！

と、その前にまず効果を実感していただくために、エクササイズを行う前に前屈後屈を行って柔軟性をチェックしてみてください。
さらに、歩いてみて、目線の高さ・歩きやすさ・歩幅などをチェックしてみてください。

ステップ1：肩幅程度に足を開いて立つ
ステップ2：両腕を肩の高さに挙げて、肘を90°に曲げ、手のひらを外側に向ける
ステップ3：膝を軽く曲げ、股関節を曲げることで胴体を床と平行になるくらい倒す
ステップ4：背中を出来る限り反った状態でスタートの位置に胴体を戻す

以上を5回程度行ってみてください。

注意点は、以下の3つです。

・必ず股関節から曲げる
・出来る限り、肘を胸を張るように背中側におく
・膝を内側や外側に動かさない。

以上の注意点に気をつけながら行ってみてください。

まとめ

このエクササイズはいつ行えばいいのか？
それは、ウォーミングアップで行なってもらえばいいと思います。
次の練習の時から行ってみてください。

今日は、「速く動ける体に進化するエクササイズ」をシェアしました！

今日も最後までお読みいただきありがとうございます！
あなたの教え子さんが瞬速しますように！！

この記事を書いた人川端 健太（かわばた けんた）
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割～9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。