サーブレシーブのポイント

加藤 敦志 講師一覧

 

サーブレシーブ
すこし今までお話したことを纏めます。

1.基本は、三角形にあり。
ルール=守備範囲を明確にすることで、判断をしやすくします。

2.レセプション(サーブレシーブ)の肝は、むずかしいボールに
手を出すな!です。スイートスポット(その練習した理想的な
フォームでボールを処理する姿勢=スイートスポットを支えるフォーム)
でレセプション(サーブレシーブ)する。

3.その安定したフォームから繰り出される(サーブレシーブ)は攻撃の第1歩である。
このレセプション(サーブレシーブ)のポイントを抑えるために三角形△や▽の形の陣形にプレーヤーを配置し、
前後、左右に動きの決め事=ルールを作って、非理想的なフォームにならない、
無理しない姿勢でもってレセプション(サーブレシーブ)すること。

 

これが「肝」です。
以上、お分かりいただけてますでしょうか?
来週からその理想的な形を作るための、
複数のプレーヤーの動きに関するルールづくり
(基準づくり)を説明していきます。

持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら