上達のスパイラル起こしてドンドン上達する方法

川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

今日は、「上達のスパイラルを起こして瞬達する方法」をシェアしますね!

今からシェアする方法は

  • 誰よりも早く上手くなりたい
  • 自己否定をやめたい

そう思ってる選手のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると、

  • ドンドンうまくなっていきます。
  • 自己否定をする数が減り自信がついてきます。

こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。

今日、お伝えする上達法は、脳の原理原則に基づいた方法になります。

脳の原理原則

どんな原理原則かと言うと、

「快を感じると、 その快を感じたものを何度も繰り返そうとする」という脳の特徴です。

この原理原則を使って瞬達していきます。

使い方

具体的にどうやって使うのか?

それは、いいプレーをしたあとに自分を

「うれしい!」「楽しい!」「やった!」「気持ちいい!」

などのプラスの感情にすることです。

そうすると、 いいプレーすることが快だと脳は理解し、それを何度も繰り返そうとします。

ということは、いいプレーがドンドンできるようになるということになりますね!

反対にいいプレイしても何も感じない。

悪いプレーをしたら

「ちくしょう!」「なんでだよ!」「最悪!」

ネガティブな感情だけを感じていると、 自己肯定感が下がっていき、なかなか良いプレーができなくなってしまいます。

ネガティブな感情しか味わえないことを脳はやめたくなりますから。

ですから、 いいプレーがあったできた後に「快」を 味わってください。

そうすると、いいプレイ→快→ いいプレー→快のスパイラルが起こっています。

練習前すること

そのためには、練習する前に

「今日は、 いいプレーを探してみよう。見つけたら自分を気分良くしよう!」

と決めて練習を始めてください。

そうすると先ほどの スパイラルが起こっていきますから。

このスパイラルを起こすと、いいプレーに意識が向き、自信もついてきますよ!

まとめ

今日は、「上達のスパイラル起こしてドンドン上達する方法」をシェアしました!

その方法は「快を探せ!」という話でした。

この方法なら、 小学生でもすぐにできます。

また、 この方法を実践すると、練習が楽しいものになってきて、もっとやりたくなってきます。

自己肯定感が低くなってる選手には特に効果があるので、 実践してみることをオススメします。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんがドンドンドンドン上手くなりますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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