バレーボールにおけるディフェンスの極意

戦術

 

今回は、バレーボールにおけるディフェンスの極意をお伝えします。

前回の記事(オフェンスの極意について)でもお話しましたが、バレーボールは、1ターン中でボールに触れるのが3回までというルールで、一定ターンでオフェンスとディフェンスが交互に繰り返される競技です。

ディフェンスのターンでは、「ベストな配置で粘り強く守る」ということが大切です。

前回お話したオフェンスの極意と併せて覚えておいていただきたい内容となっていますので、前回の記事をお読みいただいていない方はぜひご覧ください。

 

秘訣1 絶対につなぐ!と全員が意識する

ディフェンスのターンで何よりも欠かせないのは、「つなぐ」という意識です。

例えば、相手に強烈なスパイクを打たれた場合。

ディグが大きく乱れてしまい、思うような3段攻撃(レシーブ→トス→スパイク)が出来ないこともよく起こります。

しかし、そんな状況であっても、なんとか自分のチームのコートへ返るようにつなげるというプレーが求められます。

このような「つなぐプレー」によってラリーが続き、そのラリーを制したとき。チームがとても盛り上がり、士気がグッと高まります。

ですので、ディフェンスの際には、選手1人1人が「つなぐ」ということを強く意識することが大切です。

 

秘訣2 アタック直後からディフェンスは始まる

前回の記事(オフェンスの極意について)で、オフェンスはレシーブ直後から始まるとお話しましたが、ディフェンスの場合は「アタック直後」から始まります。(※ アタック・・・バレーボールにおける攻撃すべてを指す)

ラリー中の場合は、自分のチームからアタックが打たれた瞬時にディフェンスに集中。

サーブから始まる場合は、自分のチームのサーバーがサーブを打ち込んだ瞬時にディフェンスに集中。

このように、スピーディーに展開するバレーボールにおけるオフェンスとディフェンスの体制は、常に先回りして動くという意識が非常に大切になります。

 

 

前回と今回で、オフェンスとディフェンスの極意というテーマでお話をしてきました。

基本的な内容の部分もありましたが、極意というくらいですから押さえておいて損はない非常に重要なポイントになります。

ぜひ、それぞれ4つの極意を常に頭に置いておいていただき、練習・試合に臨んでください。

 

★ まとめ ★

オフェンスの極意

ファーストテンポで攻撃する
レシーブ直後からオフェンスは始まる

 

ディフェンスの極意

絶対につなぐ!と全員が意識する
アタック直後からディフェンスは始まる