【スパイク】肩甲骨をやわらかくするエクササイズ

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こんにちは!川端健太です!

今年の紅葉は、ライトアップってすると思いますか?
コロナの影響があってないのかなぁ???

今日は、肩甲骨をやわらかくするエクササイズをシェアしますね!

このエクササイズは、私が YouTubeで紹介しているものになります。
その動画の再生回数は、なんと70万回を軽く突破してます。
今回は、その動画でお伝えしたこと動画では未公開の肩をやわらかくする方法をシェアしますね!

肩甲骨が自由自在に動かないと、スパイクの際の腕の振りが制限されてしまうので、最後までお読みください。

肩甲骨をやわらかくするエクササイズ

まず、具体的なやり方を説明します。

ステップ1:腕立て伏せの格好をする
ステップ2:両手の親指側をつける
ステップ3:両手をみぞおちの下あたりに移動させる
ステップ4:肘を少しだけ曲げて伸ばすを3回繰り返す

動画の方が分かりやすいと思うので、動画が見れる方は動画をご覧ください。

↓↓↓

▼ 肩甲骨をやわらかくするエクササイズ




以上が動画で説明しているエクササイズのやり方です。

動画で説明していないエクササイズのやり方は、

ステップ1:上記の1~3まで同じことを繰り返す
ステップ2:肘を伸ばしたまま胴体を上下に動かすを3回繰り返す

文章だと伝わりにくいところがあると思うので動画で確認してみてください。

↓↓↓

▼ 肩甲骨をやわらかくするエクササイズ




まとめ

このエクササイズは、ウォーミングアップの時にすることをお勧めします。

エクササイズを行う前後にスパイクを打つときのように腕を振ったりすると効果が分かりやすいので、エクササイズ前後に腕を振ってみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんの腕の振りが鋭くなりますように!

 

この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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