選手がやる気を起こして練習効率をグンッとアップさせる方法
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
先日、久しぶりに大会がありました。
久しぶりだったせいか、頭を使ったのでかなり疲れました。
今日は、選手がやる気を起こして練習効率をグンッとアップする方法をシェアします。
今からシェアする方法は、
- やる気を高めたい
- 「~しなければならない」という気持ちで練習してる
と思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると
- やる気満々になります!
- 練習効率が高くなります
こんなうれしいことが起こるので最後までお読みください。
人間が、やる気、行動を起こす要因には、ふたつしかないと言われています。
このふたつとは、愛と恐怖です。
愛が要因の行動とは、
- 「誰かのためにやる!」
- 「自分のためにやる!」
という行動になります。
恐怖が要因の行動とは、
- 「監督に怒られるから」
- 「しないとやばいから」
という行動になります。
愛での行動は「やりたい」という気持ちの行動。
恐怖での行動は「やらされる、やらなければならない」という気持ちの行動になります。
行動科学では、「やりたい」で行動した場合と「やらなければならない」で行動した場合を比べると「やりたい」で行動した場合のが4倍生産性が高いと言われています。
数字はわからなくても、なんとなく感覚でわかりますよね?
あなたは、選手には、「やりたい」で行動してほしいと思ってるのではないでしょうか?
私も同じ意見です。
「やりたい」で練習すると練習効率が高くなりますからね!
そのためには、選手が「誰のためにやるか?」を考える。
誰が決まったら、練習の時にその人のことを定期的に思い出すようにする必要があります。
一度、時間を取って「誰のためにやるか」を考えるよう選手に伝えてもらえませんか?
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんやお子さんが瞬達しますように!
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いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。バレーボール強育塾では、バレーボール上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。また、バレーボール上達のためのDVD教材の販売も行っております。バレーボールに関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@real-style.co.jp
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この記事を書いた人川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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