バレーボールにおけるウォーミングアップの目的とは?

指導法

 

今回は、ウォーミングアップの目的というテーマでお話をしていきたいと思います。

ウォーミングアップの主な目的として、筋肉や関節をほぐして動かしやすくするということが挙げられますが、実はそれだけではありません。

特に初心者が多いチームの指導者の方は、今回ご紹介する内容をぜひ押さえておいてください!

 

■ 運動神経アップ

特に、サーキットトレーニングなどのウォーミングアップメニューでは、運動神経アップの効果も期待できます。

(サーキットトレーニングとは、筋力トレーニングと有酸素運動を同時におこなうトレーニング方法です)

運動神経が鍛えられると、バレーボールの技術もスムーズに習得することができますので、ぜひこのサーキットトレーニングは取り入れてみましょう。

筋力アップ・瞬発力アップ・持久力アップなどというように、たくさんの効果を感じることのできる内容になっていますので、特に初心者が多いチームにおすすめですよ。

★ メニューはこちらをご参考ください → http://volleyball-schools.com/practice/791.html

 

■ チームの結束力アップ

チームスポーツであるバレーボールは、チームの結束力がとても重要になります。

ウォーミングアップでも、チーム力をアップさせるメニューを取り入れていくようにしましょう。

例えば、2チームに分けて対抗式でリレーのようなものをおこなうメニューなどですね。

チーム対抗で競争させることで、仲間と協力することを覚え、思いやる心を育てます。

 

■ ボールに慣れる

初心者の選手に大切なのが、まずボールに慣れるということです。

最初のうちは、ボールに慣れることを目的としたメニューを取り入れていくようにしましょう。

さらに、楽しい要素が多ければ多いほどよいので、ゲーム感覚でおこなえるものがよいですね。

キャッチボールやワンバウンドパスなど、バレーボールの動作に関係のないものでも大丈夫です。

遊び感覚で楽しく取り組めて、かつボールに慣れるということに重きを置いたメニューにしましょう。

 

 

今回ご紹介したように、バレーボールにおけるウォーミングアップにはたくさんの目的がありますので、とても重要な練習メニューのひとつと言えます。

「今まで簡単にウォーミングアップを済ませていたな」「こんな目的があるなんて知らなかった」という方は、しっかり把握していただき、実際に活かしてみてください。