練習を一生懸命頑張っても結果がでない理由と改善方法
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
指導している青森の高校が、8年ぶりに甲子園出場を決めました!
メチャクチャうれしいです。
青森県民だけで日本一を目指している高校です。
応援してあげてください。
よろしくお願いします!
今日は 、「一生懸命頑張って練習しても伸び悩んでしまう理由」 についてシェアしますね!
今からシェアする方法は
- 上手くなる方法が知りたい
- 選手の伸び悩みを防ぎたい
そう思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、
- 集中してプレーできるようになります。
- 上達スピードが加速します。
こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。
あなたの教え子さんに「一生懸命頑張って練習しているんだけど、なかなか上手くならない」
こういった選手がいませんか?
真面目に頑張ってるんだけど、不器用だからと言われてしまう選手に多いのではないでしょうか?
こういう選手は、なんとかしてうまくなってほしいと思いますよね?
今から一生懸命頑張っても伸び悩んでしまう理由と改善策をシェアします。
じっくり読んで選手に伝えてください。
伸び悩んでしまう理由
悩んでしまう理由は、基本的には集中力が低い状態で練習しているからです。
「いやいや川端さん、一生懸命頑張ってるから集中してますよ 」
と思う方がみえるでしょう。
ですが、一生懸命頑張れば集中しているということではありません。
集中とは一つの対象物に意識を集めることです。
ひとつの対象物に意識を集められていれば集中できてることになります。
が、一生懸命頑張っても伸び悩んでしまう選手は、集中の反対の状態でプレーしてます。
集中の反対の状態は、雑念状態と言います。
これは、 いろんなことを考えながらプレイしたり、 心がモヤモヤイライラしている状態です。
雑念状態で練習していると一生懸命頑張っていても集中できていないので伸び悩んでしまいます。
「えっ『考えてプレーしろ』と言うじゃないですか?」
と思う方がみえるでしょう。
確かに言いますし、考えることは大切です。
でも、この言葉が選手の伸び悩みを招いている大きな要因だと私は考えているんです。
先程説明したように「考えながらプレー」すると集中力が低くなります。
だから、「考えながらプレー」することは避けたい。
改善策
では、どうしたらいいのか?
それは「考えてからプレイする」ことです。
これなら集中してプレーすることが可能になります。
今後、あなたの教え子さんが伸び悩まないために「考えてからプレイをする」ように伝えてください。
決して「考えながらプレー」しないように伝えてください。
まとめ
今日は、 一生懸命頑張って練習しても伸び悩んでしまう理由と改善策をシェアしました!
それは「考えてからプレー」すると集中してプレーができるということでした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんの集中力がドンドン高まり瞬達しますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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