練習効率をグンッとアップさせる「~しなければならない」を「~したい!」に変える方法
こんにちは!
バレーボール瞬達塾代表の川端健太です!
今日は「~しなければならない」を「~したい!」に変える方法を紹介します!
練習効率を高めたい方は最後までお読みください。
ビジネスでは「~しなければならない」で仕事するのと「~したい!」で仕事するのでは「~したい!」のが生産性が倍高くなるそうです。
バレーボールでも、数字はあるかわかりませんが「~したい!」のが確実に練習効率が高くなるのはイメージできますよね?
では、具体的に「~したい!」でバレーボールするために何をすればいいかを紹介します。
今回は、二つの方法を紹介しますね!
ひとつは、『高い目標設定をする』もうひとつは、『心の呪縛を解いてプレーする』この二つです。
高い目標設定をする
まず、ひとつ目の『高い目標設定をする』から簡単に説明します。
このポイントは、
- 『自分で決めた目標であること』
- 『本当に達成したいこと』
これが大きなポイントです。
チームの目標は「全国大会出場」と決めてるチームが多いですが、個人の目標を設定してるチームは多くないと感じてます。
チームの目標が個人の目標と完全一致しているのであれば「~したい!」で選手はプレーします。
が、一致してなければ「~しなければならない」でプレーしてしまいます。
ですから、個人目標とチーム目標を一致させる必要あります。
心の呪縛を解いてプレーする
呪縛を解いてプレーするとは、イメージとしては子供が何も制限なく、大人に見られてない状態で伸び伸びプレーするようにプレーすることです。
この状態でプレーすると「〜しなければならない」という呪縛がほぼない。
こういう状態で練習すれば上達が早くなります。
人間、年齢を重ねると「呪縛」がドンドン増えていきます。
真面目な選手ほど「~しなければならない」でプレーしてしまい、伸び悩んでる選手が多いと思いませんか?
これを防ぐために30分でもいいから、何も制限がないバレーボールを選手達に体感させて頂けませんか?
制限がなくなると伸び伸びとプレーして覚醒する選手がいますし、「バレーボールは楽しいんだ。もっとやりたい」と忘れかけてたことを思い出してくれますから。
まとめ
今日は、「~しなければならない」を「~したい!」に変えて練習効率をグンッとアップさせる方法をシェアしました!
それは、「個人の目標に向かって練習する」「心の呪縛を解いて覚醒する」でした!
今月も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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