レシーブ力がアップする首の使い方

川端 健太 講師一覧

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

今回は「レシーブ力をアップさせる首の使い方」をシェアしますね!

今からシェアする方法は、

  • レシーブでボールをよく見えるようにしたい
  • 力みを取りたい

そう思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると

  • レシーブ力がアップ
  • 腕が動きやすくなる

こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。

あなたは、レシーブの構えの時、首はどうなってますか?

  • 「首のことなんて考えたことないです」

と思ってる方がみえるのではないでしょうか?

私も以前は全く考えたことありませんでした笑

首がどうなってるかによって、腕が動きやすくなったりボールが見やすくなることがあります。

反対に力んでしまったりボールが見えにくくなることがあります。

ですから、レシーブには首がどうなってるかは重要なポイントになります。

では、どうなっていればいいのか?

それは「上に伸ばしている状態」がベストだと私は考えています。

上に伸びずに前に倒れていたり縮んでいたりすると、腕は動きにくくボールは見えにくくなります がらね。

ですから、首は上に伸ばすことをオススメします。

これはブロックの構えの時も同じです。

さらに動きを良くするには、首を伸ばすだけでなく肩をスッと少しだけ落とすことをオススメします。

日本人の体は欧米人と違って、なで肩が持ってる能力を発揮できる体だと私は考えています。

そうするとリラックスして構えられるからです。

まとめ

今回は「レシーブの時のは首を伸ばして構えましょう」という話をしてしました。

次の練習の時に一度選手の首をチェックしてみてください。

もし前に倒れていたり縮んでいた場合は、まっすぐ伸ばすよう伝えてもらえませんか?

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんのレシーブ力がアップしますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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