強いスパイクが打てるようになる力みを取る方法とは

その他

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

最近、選手の考え方 が、プレーの結果、上達スピードに大きく大きく影響することを実感しています。

あなたはどう思われますか ?

今日は「脱力のコツは、喉にあり」という話をしますね!

今からシェアする方法は

  • 力みを取りたい

と思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると、

  • リラックスできるのでスパイクが強くなる
  • オーバーパスが遠くまで飛ぶようになる

こんなうれしいことがあるので、最後までお読みください。

「力みを取りたい」

これはバレーボールがある限り、選手が悩むことではないでしょうか?

力みを取ってリラックスする方法は 色々あります。

今日は、そのたくさんある方法の中でバレーボール界で知られていない脱力する方法をシェアしますね!

「力みを取る」方法

その方法は、 「喉を開ける」です。

「喉を開ける」って聞くと喉を開けるってどうやってやるの?

なぜ喉を開けるとリラックスできるの?と疑問に思う方がみえるでしょう。

それぞれ今から説明していきますね!

「喉を開ける」リラックス効果

まず、なぜ喉を開けるとリラックスできるのか?

これは逆に喉を締めることを体感すると理解してもらえると思います。

喉を締めるとは、喉にグッと力を入れてみてください。

これが喉を閉めた時の状態になります。

実践してもらうとわかると思いますが、とても力んでますよね?

この状態では、リラックスすることはかなり難しいと思います。

ですから、喉を締める反対である喉を開けるとリラックスできます。

「喉を開ける」方法

次に「喉を開けるってどうやってやるの ?」これも体験する方法があります。

それはアゴを上に向けて天井を見てください。

この時、喉が開いてる状態になります。

救護の時に気道確保をするという言葉を聞いたことありませんか?

あれは喉を開ける行為になります。

顎を上げると喉が開きますが、プレイ中に喉を顎を上げてプレーすることはできません。

力んでいなければ 通常前を見ていても喉は開いてます。

が、前を見ていてもプレイ中には力んでしまう選手がいるではどうしたらいいのか?

それは、息を吐くことで喉を開けます。

息を吐く時には喉は必ず開いています。

力みやすい時であるスパイクのインパクト、オーバーパスで指に当たるボールが当たるときなどに息を吐くようにしてください。

そうするとリラックスしてプレーができるようになりますから。

これなら小学生でもできると思うので 次の練習から試してみてください。

まとめ

今日は、 「脱力のコツは喉にあり」という話を聞いてもらいました。

この方法は、武道かから学んだんです。

喉を開けてリラックスるって事を知った時、「これは初めて知った!」とうれしかった記憶があります。

新しいことを知るってうれしいですよね?

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんがリラックスしてプレイできますように !!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。

 

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