体にあったレシーブとブロックができる胴体の使い方
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
夏の大会が始まり飛び回ってます。
今日は、タイプ別の胴体の使い方をシェアしますね!
今からシェアする方法は
- パワーアップしたい
- 自分の体の使い方を知りたい
そう思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると
- 体に合った使い方で力を発揮出来る
- スムーズに体を動かせるようになる
こんなうれしいことがあるので、最後までお読みください
今からシェアする方法は、レシーブ・ブロックに使えるタイプ別の胴体の使い方になります。
タイプ別の胴体の使い方
胴体の使い方には、胸を張って力が出るタイプとおなかを丸めて力が出るタイプがいます。
そのタイプをチェックする方法を今からシェアするので行ってみてください。
タイプをチェックする方法は2人1組で行います。
ステップ1
チェックされる人は椅子などに座る。
ステップ2
チェックする人はチェックされる人のどちらかの足の足首を持つ
ステップ3
座ってる人は膝を伸ばすように力を入れます。
注意点
この時、体のタイプ別の使い方が出ます。
胴体を後ろに反らしながら膝を伸ばそうとするタイプと胴体を丸めて膝を伸ばそうとするタイプがいます。
チェックする人は、椅子に座ってる人の胴体の動きを観察するよう伝えてください。
このチェックをすると胸を張ると力が出るタイプとおなかを丸めて力が出るタイプがわかると思います。
もし、わかりにくければ、胸を張ってから膝を伸ばすのとおなかを丸めてから膝を伸ばすのを両方行ってみてください。
両方行うと力が出るほうと出ないほうがわかると思います。
胸を張ったほうが力が出せる選手は、ブロック、レシーブなどの構えで胸を張るようします。
おなかを丸めるほうが力が出せる選手は、少し猫背にすることをオススメします。
ただ、胸を張りすぎたりおなかを丸めすぎないよう注意してください。
動きが悪くなってしまいます。
どのくらい胸を張ればいいのか、どのくらいおなかを丸めるのがいいのかを今後の練習で見つけてみてください。
まとめ
今日は、タイプ別の胴体の使い方をシェアしました!
その使い方には、胸を張るタイプとおなかを丸めるタイプがあります。
それをプレーの構えに取り入れてください。
身体のタイプ別の使い方はまだまだあります。
どんな使い方が選手の身体に合うのか色々試して見つけてみてください。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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