【バレーボール】レシーブ力やスパイク力がアップする第3の目とは

スパイク

こんばんは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

緊急事態宣言がたくさんの都道府県で出ました。

そのため活動自粛になるチームが多いかと思います。

こういう時こそ自主練をしっかりやることをオススメします 。

今日は、スパイク、レシーブでボールは第3の眼で見るとうまくなる!という話をシェアしますね!

今からシェアする方法は、

  • ボールに集中したい。
  • レシーブ力、スパイク力をアップしたい

こういう選手のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると

  • スパイクのミート率がグンとアップします!
  • 集中力が高まります!
  • サーブレシーブ返球率がアップします!

こんなうれしいことがあるので、最後までお読みください。

第3の目とは

私は20年近く「ボールを見る」ということを研究してきました。

どうやって 、どのように いつからいつまで観るのかなどを研究してきたんです。

研究していくうちに学んでわかったことがあります。

それは、第3の目でボールを見るとミート率がアップしたり体が突っ込まなくなったり集中力が高まる選手がいるということがわかったんです。

第三の目とは、一般的には、 眉間にあると言われています。

が、眉間以外に後頭部や胸にある眼も第3の眼だと私は考えています。

「川端さん、眉間や後頭部胸 には目がありませんけど」

と思う方がみえるでしょう。

おっしゃる通りです笑

これは、あくまでもイメージの話です

眉間、後頭部、胸に眼があるというイメージです。

これらに眼があるとイメージしながらボールを観ます。

そうすると、

  • ボールがよく見える
  • ミート率がアップした
  • すごく集中できる
  • 構え方が変わった

という感想を持つ選手がいました。

どこに眼があるイメージでプレーするといいのかは、選手によって違います。

これは、スパイク、レシーブ、パスで使えます。

あなたの教え子さんは、どこに眼があるイメージでボールを見るといいプレーができるでしょうか?

次の練習で試してみてください。

まとめ

今日は、第3の目でボールを見るという話をしました。

この方法は、武道、日本舞踊で学んだことです。

私にはこういう発想は浮かびません。

日本の武道や舞踊って奥が深いですよね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんが瞬達しますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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