チームの勝利に貢献できる相手のブロックを抜くスパイクの打ち方
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
試合を見ると、勝負の世界にずっといたいなと感じることがよくあります。
あなたは、どうですか?
今日は「相手のブロックを抜くスパイクの打ち方」をシェアしますね!
今からシェアする方法は
- スパイク力を高めたい!
- スパイクをたくさん決めてチームの勝利に貢献したい!
と思っている選手のお役に立てる方法になります。
今からシェアする方法を実践すると
- スパイク決定率がアップする
- ブロックされる本数が減る
こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。
打つコースを読まれないようにする方法
あなたの教え子さんにドンドンスパイクを決めて欲しいと思ってますよね?
そのためにはブロックを抜くことが必要だと思ってるのではないでしょうか?
ブロックを抜くためには、ブロッカーにスパイクを打つコースを読まれないようにする必要があります。
読まれないようにするためには、どうやってスパイクコースを読んでいるかを知る必要があります。
それがわかれば、それと違うことをすればいいからです。
ブロッカーが、スパイクを打つコースを読むひとつとしてアタッカーの胸の向きを見ています。
スパイクをテクニックを使わずに打つと胸が向いてる方向にスパイクを打つからです。
スパイクを打つコースをブロッカーに読まれないようにするためにはいつも胸の向きを変えて打つ必要があります。
例えば、
- クラスの方向に胸を向けてクロスを打つ
- クロスの方向に向けてストレートを打つ
- ストレートの方向に胸を向けてストレートを打つ
- クロスの方向に胸を向けてストレートを打つ
この4つの胸の向きを身につける必要があります
4つのパターンを身につけるにはもちろん練習するしかありません。
次の練習からチャレンジしてみてください。
まとめ
今日は「相手のブロックを抜くスパイクの打ち方」についてシェアしました。
その方法は、 胸が向いてる方向と向いていない方向にスパイクを打つでした。
胸が向いてる方向だけでスパイクのコースが決まるわけではもちろんありません。
トスとの関係もありますからね。
スパイクコースを読めてブロックできた時やレシーブできた時は気持ちいいですよね?
あの気持ちよさを何度も何度もこれから選手に味わって欲しいと思ってます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんがいろんなコースにスパイクを打てるようになりますように!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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