モチベーションを維持し続ける工夫知っていますか??

指導法 渡辺瑞樹

こんにちは。

今回は、スランプの抜け出し方・モチベーションの上げ方・持続させ方について書いていきます。

スランプとは、、、?

そもそもスランプとは、

  • プレーがうまくいかない時期
  • なにをやってもダメな時期
  • なぜか上手くならない時期

上記の状態と思ってください。

スポーツマンにとって、スランプの抜け出し方は自身が成長する上で重要なことになります。

スランプの抜け出し方

全てが正解ではありません。

ひとつの考え方、引き出しとして吸収していただければ幸いです。

①事細かくワンプレー、ワンモーションにこだわる

  • スパイク
    →バックスイングを大袈裟に振ってみる
    →最後の踏切足をいつもより幅広くor狭く
    →肘を落とさないようにスナップのみで打つetc…
  • レシーブ
    →面の向き、角度を意識する
    →1歩目をいつも以上に早く出す
    →対人をやり直すetc…

バレーボールは、基本的に同じ動作の繰り返しを行い、臨機応変に対応していくスポーツです。

スランプに陥ったときこそ初心に返り、基礎練習やフォーム改善により、一層取り組むことがスランプを抜け出す最大の近道になります。

モチベーション

誰しも人間なため、常に最高のパフォーマンスが出来るとは限りません。

毎日毎日、全力で誰よりも声を出し続けることができるプレイヤーは、そう沢山はいません。

常にプロ意識を持ち、志高く取り組むためにはモチベーションは必要不可欠です。

一個人の考え方にはなりますが、目標と目的を明確にすることは大切になります。

《試合で優勝する》ことを目標に日々の練習に目的を持ち、取り組む。

長い目でみた目標として、《優勝》があります。

この目標を掲げ、達成するまでにモチベーションの波が必ずあります。

そのモチベーションの波を、より小さくするために必要なのが、より掘り下げて取り組む『短い目でみた目標』になります。

  1. 《優勝》するためには、、、?
    ライバルチームを倒す
  2. 《ライバルチームを倒す》ためには、、、?
    相手より練習する
  3. 《相手より練習する》なにを、、、?
    前回粘り負けした
  4. 《粘り負けしない》ためには、、、?
    繋ぎを強化する
  5. 《繋ぎを強化する》ためには、、、?
    次に触る人のことを考えてボールに触る
  6. 《次に触る人のことを考えてボールに触る》どうやって、、、?
    ただ触るだけではなく小手先を意識して上にあげる
  7. 《小手先を意識して上にあげる》ためには、、、?
    ボールコントロール能力を身に付ける
  8. 《ボールコントロール能力を身に付ける》ためには、、、?
    アップのパスで細かい部分を意識する

上記のように、掘り下げて掘り下げて掘り下げて考えると、取り組むべきことは沢山あるはずです。

  • 事細かく掘り下げることで
  • 毎日細かい部分をひとつずつ強化していくことで

同じ練習だとしても、マンネリ化せずに常に新しい気持ちで取り組むことができるでしょう。

選手同士で長所や短所を洗い出すことによって、視野も広がり、選手同士で指導し合えるようになります。

また、音楽を聴くことは少なからず影響を与えてくれるため、

  • ストレッチの最中
  • アップ中

などは、体育館にスピーカーで音楽を流すと良いリフレッシュになり、また時にはやらなくては!と使命感に駆られたり、良い刺激を与えてくれるため、モチベーションアップに繋がります。

大会前などは、チームスタッフがモチベーションビデオを作ってくれるチームも、少なくないと思います。

モチベーションビデオに使用された曲を、試合当日の朝に聴いてから試合会場に向かうのはオススメです!!

  • 今まであった苦しいこと
  • 辛いこと
  • 楽しかったこと

が脳裏に過り、絶対にやってやろう!という気持ちになれるでしょう!

この記事を書いた人渡辺瑞樹(わたなべみずき)渡辺 瑞樹(わたなべみずき)
小学校2年生でバレーボールを始めて、全国大会に出場。その後、中学ではクラブチームで全国準優勝、高校では全国大会出場を経験。大学は、日本体育大学のバレーボール部に進学。中学まではセッター、高校では2セッターで前衛時はアウトサイド、大学ではアウトサイドを務めた。