スパイクの打点をアップさせる3つのエクササイズ

練習メニュー スパイク 川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

先日、「 瞬きの回数は集中すると抑制される」と本で読みました。

これは、感覚的にわかってました。

集中している時は、本当に瞬きしませんよね?

逆に集中できてない時は、瞬きを何度もするような気がします。

一度、選手の瞬きの回数をチェックしてみてください。

今日は、「スパイクの打点をアップさせる3つのエクササイズ 」シェアさせていただきます。

今からシェアするエクササイズを実践すると、スパイクの打点がアップします!

ただ、エクササイズを行うだけで打点がアップしますし、小学生にもできますから、最後までお読みください。

どうすればスパイク打点が上がるのか?

あなたは指導している時に、「どうしたらスパイクの打点がアップするかなぁ?」と考えていませんか?

これ、指導者さんであれば誰もが考えることだと思います。

私も、考えまくってきました。

また、選手にとっても、このことは気になることではないでしょうか?

スパイクのDVDでも話していますが、打点をアップするためには

  • ジャンプ力を上げる
  • 打ち方を変える

主に、この二つがあると私は考えています。

今回は、打ち方を変えるためのエクササイズをシェアします!

打ち方を変えるとは、具体的にどういう打ち方にするのか?

それは、 高い位置でボールを打てるスパイクフォームに変えます。

今までより高い位置でボールを打てるようになれば、アタックの打点は上がりますよね?

それが、数センチでも大きな違いだということをご存知ですよね?

バレーボールをしてきた方にとっては、この数センチの違いで、

  • スパイクが決まる決まらない
  • ブロックされるされない

ということに影響することを、ご存知だと思います。

5cmになると全然変わっちゃいますよね、世界が!

バレーボールをしていない方にとっては、「数センチの違いって大した違いじゃないだろう」と思う方もみえるでしょうけどね。

では、前置きはこのぐらいにしておいて、具体的なエクササイズやり方をシェアしますね!

猫にヒントがある??

まず一つ目のエクササイズは、 立って行います。

立った状態で、みぞおちを出来る限り、前後に大きく動かします。

これを、5回から10回程度を行ってください

これは、猫が高いところにジャンプする時に行う動作が、ヒントになって思いつきました。

猫は高いとこに飛ぶ時、上をじっと見ます。

あれを人間がジャンプする前に行ったらどうなるんだろう?と、かなり前に考えました。

そこで、うちの学生と実験をしたんです。

そうすると、自然に打点が上がってしまったんですよ!

打点がアップする理由は、腕を高く上げる時少し胸を凹ませる感じにすると、 より高いところまで指先が挙がります。

胸を前後に動かすことによって、胸が動きやすくなるために打点が上がると私は考えています。

指先を見るように上を向く

一つ目のエクササイズが終わったら、次のエクササイズを実践します。

二つ目のエクササイズは、 どちらかの手の指先を出来る限り高いところに、届くようにグッと身体の横を伸ばします。

このとき、腕を上げていない反対側の肩は、下げるようにしてください。

そうすると、挙げてる腕がさらに上に挙がるようになります。

腕を上げたら、指先を見るように顔を上に向けます。

指先を見たら、3秒~5秒静止します。

これを、左右の腕で各5回から10回行ってください。

反対側の足に体重をかけて腕を伸ばす

二つ目のエクササイズが終わったら、三つ目のエクササイズを実践します。

二つ目のエクササイズでは、両足を床に着いたまま腕を挙げてる側の足に体重をかけて腕を伸ばしました。

今度は、 挙げてる腕の反対側の足に体重をかけて腕をぐっと伸ばします。

例えば、右腕を挙げているのであれば、左足に体重をかけて体側を伸ばすように腕を上に挙げます。

このエクササイズも腕を上げたら、指先を見るように顔を上に向けます。

指先を見たら、3秒~5秒静止します。

これも、5回から10回行ってみてください

いつやればいいの?

このエクササイズを紹介すると、「肩は下がってスパイク打ったらダメですよね?」と思う方もみえるでしょう。

確かに、肩が下がってはいけない打ち方もあります。

体の軸が倒れてしまって肩が下がっている場合は、 修正した方がいい打ち方です。

が、エクササイズで行ったように軸がまっすぐのまま肩が下がる場合は、 私は修正する必要がないと考えています。

実際に、全日本クラスの選手達のフォームを見ても、肩は下がっています。

が、軸はしっかりしてますよね。

これらのエクササイズを、いつやればいいのか?

それは、スパイク練習の前に行なってください。

これを行うと、 姿勢が良くなります。

姿勢が良くなると、ボールとの距離感が良くなります。

姿勢が悪いと、空間認知力というボールとの距離感を測る能力が落ちてしまうからです。

まとめ

今日、シェアしたエクササイズは、いかがだったでしょうか?

まだ、この三つのエクササイズは、改善点があると思います。

あなたなりに考えて、改善してみてくださいね!

今日は、スパイクの打点をアップさせる三つのエクササイズをシェアしました。

ほんと簡単に誰でもできるものなので、次の練習の時から行なってみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんのスパイクの打点がグンッとアップしますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。