【バレーボール】集中力を高めてベストプレーを引き出すルーティーンの種類

川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

緊急事態宣言が解除され練習が始まってますよね?

バレー楽しんでますか?

久しぶりにやるバレーは楽しいですよねぇ(^-^)

今回から数回にわけて「ルーティーン」についてシェアします。

今日は「集中力を高めてベストプレーを引き出すルーティーンの種類」をシェアしますね!

今からシェアする方法は

  • 集中力を高めたい
  • ネガティブな思考や行動をやめたい
  • 不安や緊張を少なくしたい

と思っている方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると、

  • メンタルが安定しプレイも安定する
  • 自分のベストなプレーを引き出せる

こんなうれしいことがあるので最後までお読みください。

ルーティンとは?

あなたは、ルーティンをご存知でしょうか?

ルーティンとは 、一定の思考と行動を一定の順序とリズムで行い、集中力を高めるテクニックです。

バレーボールではないですが、イチローさんがバッティングする前のルーティンは有名ですよね ?

バレーボールでは、サーブを打つ前に行ってる選手がいます。

まず、代表的なルーティーンの例を挙げますね!

  • セルフトーク2回+深呼吸2回
  • 深呼吸3回+頬を叩く

こういったルーティンが代表的なものになります。

次にルーティンの種類をシェアしますね!

ルーティーンの種類

ルーティーンには4つの種類があります。

ウェイティングルーティーン

これは、本番を待ってる時のルーティンになります。

試合前に音楽を聴いたり、チームメイトと話したりするものです。

プレスタートルーティン

試合前にチームで行うルーティンです。

有名なのが円陣を組んだり、手を繋いだりするものがあります。

プレパフォーマンスルーティン

これは、プレイ中のルーティンです。

サーブを打つ前にボールを強く床にバンバンと打ったり、クルクルボールを回したりするものです。

ポストパフォーマンスルーティン

プレー後のルーティンです。

このルーティーンは、ミスなどをしたあとに気持ちを落ち着かせるために行うものとされてます。

が、ほぼ知られてませんが「上達するために重要なルーティーン」にもなります。

ゴルフやテニスでは、ショットやサーブをミスしたあとに歩いたり深呼吸をするなどが行われてます。

ここまで読んでみて

「ルーティーンっていくつも種類あるんだなぁ」

「あれもルーティンになるんだ」

などと思った方がみえたと思います。

まとめ

ルーティンを行うと、集中力が高まり上達スピードも速くなります。

ルーティンは、小学生にでもできることで、こんな良いことが起こるのですからやらないという選択肢はありませんよね ?

具体的なルーティーンのやり方は次回のブログでシェアしますね!

楽しみにしててください!!

今日は「集中力を高めてベストプレーを引き出すルーティーンの種類」をシェアしました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんが集中してプレイできますように!!

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この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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