実力が発揮できる試合での思考と行動パターンを知る方法

戦術 川端 健太

こんにちは!

バレーボール瞬達塾の川端健太です!

今日は 「実力が発揮できる試合での思考と行動パターンを知る方法」をシェアしますね!

今からシェアする方法は

  • 本番に強い選手になりたい
  • 試合で持ってる力を出し切りたい

と思ってる選手のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると、

  • 試合で実力を発揮できる選手になれる
  • 試合での集中力がアップする

こんなうれしい事が起こるので、最後までお読みください。

試合で実力を発揮するためには?

あなたは選手に

  • 試合で実力を発揮してほしい!
  • 持ってる力を出し切って欲しい!

そう思っていますよね?

もちろん私も、そう 思ってます。

試合で実力を発揮するためには「試合での思考と行動パターンを知る」必要があります。

なぜなら、思考と行動がプレーを生み結果を出すからです。

試合での思考行動パターンを知るためには次のことを行ってください。

調子がよかった時と調子が悪かった時の思考と行動を比較します。

比較すると自分が調子がいい時の思考と行動パターン、調子が悪い時の思考と行動パターンが分かっていきます。

思考と行動パターンがわかったら、ベストなプレーができるように思考と行動パターンを修正します。

選手の思考と行動パターンを知るためには、以下の質問をしてみてください。

  • 「試合の前にどんなことを考えていましたか? 」
  • 「どんな行動をしていましたか?」
  • 「試合では何に意識を向けていましたか?」
  • 「試合中、何を考えてましたか?」
  • 「どんな行動をしていましたか?」
  • 「試合で集中できた時とできなかった時はどんな違いがありましたか? 」

以上のような質問をしてみてください。

これらの質問に答えていくと思考と行動パターンがわかってきます。

時間を取って、これらの質問に答えていくのもいいですし、今後の練習試合が終わった後に上記の質問に答えることもオススメします。

質問に答えて出てきた答えで修正すべき点は修正するようにしてくださいね!

まとめ

今日は「実力が発揮できる試合での思考と行動パターンを知る方法」をシェアしました!

その方法は、調子が良かったときと悪かったときの思考と行動パターンの違いを見つけ修正すべき点は修正するでした。

こういうメンタルトレーニングは、すぐに結果が出るものではありません。

トレーニングなので、結果が出るまでに時間がかかります。

一度やれば 結果が出るというものではありません。

このことを頭において、今日シェアした方法を実践してみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

あなたの教え子さんが本番に強い選手になりますように!!

ご質問・お問い合わせについて
いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。バレーボール強育塾では、バレーボール上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。また、バレーボール上達のためのDVD教材の販売も行っております。バレーボールに関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@real-style.co.jp
この記事を書いた人川端健太(かわばたけんた)川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
持久系プロテイン

ビーレジェンドプロテイン「スポーツ&ウェルネス」の 詳細はこちら