能力の高いバレーボール選手を作り上げる５つの要素とは?

こんにちは！

バレーボール瞬達塾の川端健太です！

まだ気温が３５度以上になる日がほぼないですよね？

この気温なら今まで何十回何百回と経験してるので私は楽に感じます。

今日は「優れたバレーボール選手を作りあげる５つの要素」についてお話しますね！

今から実践する内容は

• ドンドン上達していきたい

そう思ってる方のお役に立てる内容になります。

今からシェアする方法を実践すると

• 何を意識して過ごせば上達できるかがハッキリわかる
• 上達スピードが加速する

こんなうれしいことがあるので最後までお読みください

能力の高い選手を作り上げる５つの要素

練習を頑張ってる選手はたくさんいると思います。

練習を頑張ればバレーボールが上手くなると思っているからですよね？

ただそれだけでは、能力の高いバレーボール選手になるのは厳しいと私は考えています。

能力が高いバレーボール選手になるには以下の５つのことを意識しベストな方法を実践することが大切です。

その５つとは

1. 練習
2. 睡眠
3. 食事
4. 集中力
5. 思考

この５つです。

ひとつずつ説明していきますね！

練習

練習をすれば上手くになるのは分かりますよね？

練習には、トレーニングも含まれています。

睡眠

2つ目の睡眠も大事なのはご存知でしょう。

以前のブログで睡眠について書きましたので、睡眠時間 、入眠する時間などはそちらをお読みください

寝ている間に人間は脳に記憶をすると言われています。

当然バレーボールの技術もこの間に脳に記憶をされていきます。

ですから、睡眠というのは能力の高いバレーボール選手になるには重要な要素になってきます。

食事

3つ目の食事、これも大事なことはご存知ですよね？

細い食事についてはまた機会があったらブログに書きますね。

食事は、体にいいものをしっかり噛んで黙って食べることが大切です。

「だまって食べる？」と思った方がみえるでしょう。

これは、ブッタが推奨した食べ方です。

どんな食べ方かというと食事する時は、料理や料理の原材料を作ってくれた人に感謝をしながら黙々と食べる。

そうすることによって脳力開発をします。

「よく噛む」のは、噛むことが「脳のジョギング」と言われています。

ですから、噛むことも脳力開発に大事なものになります。

よく噛めば消化吸収のためにもいいですからね。

集中力

集中力は過去にブログで何度もお伝えしてきました。

集中力がないと、どうしてもうまくなるのは厳しくなります。

実力を発揮することも厳しいです。

思考

最後は思考です。

人間は思考、考え方によって行動をします。

練習をするしないなどの行動を思考が決めます。

ですから、能力が高い選手になる思考も大切です。

指導されてるあなたにはご存知でしょう。

運動能力が高くても思考が悪いために伸び悩んだ選手いませんか？

５つの要素の中で最も重要なのが思考かもしれないと私は考えています。

思考がしっかりしていれば、他の全ての項目に意識を向け、ベストな方法を実践してくれるからです。

どんな思考をしたらいいのか？

それは 、一流のアスリートが書いた本や成功者と言われる方達の本などを読んで学ぶことをお勧めします。

まとめ

今日は、能力の高いバレーボール選手に進化する5つの要素についてシェアしました。

5つとも重要な要素になりますので練習の時だけではなく日常から意識してベストな方法を実践するよう選手に伝えてもらえませんか？

今日も最後までお読みいただきありがとうございます！

あなたの教え子さんが瞬達しますように！

この記事を書いた人川端 健太（かわばた けんた）
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割～9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。