ボールを使った運動能力アップエクササイズとは?
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
私は猫を飼っています。
この時期になると毛が抜けて大変です。
今日は、「ボールを使った運動能力アップエクササイズ」を紹介しますね!
今から紹介するエクササイズは、
- 運動能力をアップしたい。
- 楽しいウォーミングアップを知りたい
そういう方の、お役に立てる内容になります。
今からシェアするエクササイズを実践すると、
- 目から入った情報を体に速く伝えられるようになるのでレシーブなどの 反応スピードがアップします。
こんな嬉しいことがあるので、最後までお読みください。
どうすればいいのか?
今からシェアする運動能力アップエクササイズは、目と体の協応能力を高めるエクササイズになります。
バレーボールをしている時は、目から入った情報(ボールの位置など)をもとに体を動かします。
その情報をもとに早く体に命令を出せると、レシーブやブロックなどの反応スピードをアップさせます。
そうなるための方法が、今からシェアするエクササイズになります。
今からシェアするエクササイズは、二人一組で行います。
- ボールを一人一個持って5 m ほど離れて向かい合って立つ。
- 1人(A)が、持ってるボールを相手(B)にノーバウンドかワンバウンドで投げます。
- Bは、持ってるボールをAがボールをノーバウンドで投げてきたら、持ってるボールをAにワンバウンドで投げます。
Aが、ワンバウンドがボールを投げてきたら、持ってるボールをノーバウンドで投げます。 - お互い相手が投げたボールをキャッチする。
ボールを投げる人は、ノーバウンドかワンバウンドで投げるのをランダムに投げてあげてください。
このエクササイズは、簡単にできてしまうと脳への刺激が少なくなります。
ですから、たまに間違えて投げてしまうくらいの投げるボールのスピードや、投げるリズムを変えるなどしてください。
ボールは、バレーボールではなくテニスボールとかで行っても構いません
10球行ったら交代して、2、3セット行うことをお勧めします。
このエクササイズの応用編も、シェアしときますね!
- これは同じです
- Aが自分が持ってるボールを自分の真上に投げる
- Aが、 自分の真上にボールを投げたら、Bは持ってるボールをノーバウンドかワンバウンドでAkiraに投げます
- Aは、Bが投げたボールをキャッチしてノーバウンドで投げられたボールであればワンバウンドでワンバウンドで投げられたボールであればノーバウンドでBに投げます
- Aは、自分が投げたボールがまだ空中にあるので床に落ちる前にキャッチする。
このエクササイズは、先ほどの紹介したエクササイズよりちょっと難しくなります。
これを成功すると嬉しくなるので、是非行ってみてください。
まとめ
今日は、運動能力をアップするエクササイズをシェアしました。
このエクササイズは、パスする前に行うことをお勧めします
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あなたの教え子さんが運動能力アップしますように !
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いつもブログ記事を読んでいただき、ありがとうございます。バレーボール強育塾では、バレーボール上達のためにブログやSNSで情報発信をしています。また、バレーボール上達のためのDVD教材の販売も行っております。バレーボールに関するご質問やお問い合わせ、ブログ記事に対するコメントなどがありましたら、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:info@real-style.co.jp
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この記事を書いた人川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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