正しいフォームを身につけるために、ブロッカーにおすすめ練習法

練習メニュー ブロック 指導法

雪が降っていると思ったら、いきなり暖かくなってきましたね。

突然ですがブロッカーのみなさん、ブロックするとき、どこを意識しながら跳んでいますか?

ただなんとなく、跳んでいませんか?

ブロッカーの技術を身に付ける大事なポイントは、この3つです。

  1. 正しいフォームを身につける
  2. ステップを使って移動する
  3. 複数のブロックを作る

今回は、1の「正しいフォームを身につける」に焦点をあてて、現役時代ブロッカーだった私がしていた練習法を紹介したいと思います。

よかったら、参考にしてみてください。

まずはブロック姿勢をおさらいしてみよう

手順

  1. まずは腕立て伏せの体勢をとり、両腕を伸ばします。(「へ」の字になるように)
  2. お腹に力を入れて、30秒くらいキープします。
  3. この1〜2のセットを数回繰り返します。

目的

実際ブロックするとき、「へ」の体勢でなく体が伸びきっていると、強い力のスパイクに弾き飛ばされてしまいます。

ですので、ジャンプした時フォームが崩れないように、この基本フォームを体に覚えこませます。

ポイント

この時に床を見つめてするのではなく、手を見つめてボールをシャットアウトするイメージをしながらすることをおすすめします。

ネットにゴムを張ってみよう

手順

  1. ブロッカーが跳んだとき、手首の位置にゴムが来るように、両サイドのアンテナを使ってゴムを張りましょう。
  2. ブロッカーはジャンプしたとき、ネットの白帯とゴムの間から両手を突き出すように、前に出します。

この時、ネットの白帯にもゴムにも両手が当たら無いようにしましょう。

目的

ゴムは、手が前に出てるかチェックするために使います。

そうすることで、選手も指導者も一目でわかりやすくなります。

ゴムの下に手を通すこのフォームは、ブロッカーとして基本フォームを身につけることができます。

ポイント

ジャンプするときは、手をしっかり前に出して・あごは引いて・突き出さないようにようにしましょう。

真上に跳んだり、斜めに跳んだりしよう

手順

  1. タッチネットしないよう、体はネットと平行になるようにその場で真上に10回ほど飛びます。
  2. 先ほどと同じ場所から左右に5回ずつ斜め跳びをします。
  3. この1〜2のセットを数回繰り返します。

目的

空中でジャンプしたとき、体勢が崩れないようにするためにします。

まずは、まっすぐ上に飛んで感覚が掴めたら、斜めに飛んだりしてボールが予想と違ったコースに来た時の対応力を身につけましょう。

ポイント

この時、タッチネットを怖がってネットから離れすぎてしまうと、吸い込みの原因となってしまうので、つかず離れずと距離を心がけましょう。

低い位置から打ったボールをブロックしよう

手順

  1. アタッカーとブロッカーは、1対1でネットを挟んで向かい合います。
  2. アタッカーはジャンプせずに低い位置からボールを打ち、もう一人がブロックします。
  3. アタッカーはわざとブロッカーの手に当てて、シャットアウトさせる感覚を身につかせます。

目的

力のあるスパイクをはじき返せるように、高くて強い壁を作るのが大事です。

高い位置からスパイクを打つと、ブロッカーは顎や手のひらが上を向いてしまい、基本のフォームが崩れやすくなります。

この方法だと、低い位置からスパイクを打つことで、手のひらは下に向くので、基本フォームを徹底することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

守りであると同時に攻撃であるのは、ブロックだけなのです。

相手のスパイクをシャットアウトできるブロックは、唯一オーバーネットが取られません。

ですので、相手のスパイクに力負けしないためにも、腹筋に力を入れて手を前を突き出す基本フォームをしっかり身につけることは、とても大切です。

今、登録すべき「バレーボール上達専門YouTubeチャンネル」はこちら↓

https://www.youtube.com/channel/UCt5NdpDmM5X00SDr85r86aA