【バレーボール】強いスパイクを打つためのタイプ別3つの肘の引き方
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
前回のブログでは、 基本的な話をしました。
基本的なことがお役に立てるのかメチャクチャ不安です 。
今日は、強いスパイクを打つためのタイプ別の3つの肘の引き方をシェアしますね!
今からシェアする方法は、
- 強いスパイクをしたい
と思ってる方のお役に伝える内容になります。
今からシェアする方法を実践すると、
- 肘をしっかりと弾けるようになりアタックが強くなります!
こんなうれしい事が起こるので最後までお読みください。
私は、バレーボールだけでなく、野球の指導もさせて頂いてるのはご存知な方がみえると思います。
ピッチャーのタイプ別の体の使い方を研究していたら、スパイクのタイプ別の使い方にいくつも気づきました。
バレーボールのスパイクもピッチャーの投球も投動作なので共通点がたくさんあります。
今日は、 私が気づいたタイプ別のスパイクの打ち方の中で肘の引き方についてシェアします。
タイプ別のスパイクの打ち方
スパイクを打つ時に後ろに肘を引きますよね?
この引き方にもタイプがあります。
どんなタイプがあるかと言うと、
- 肩より肘を高くして肘を引くタイプ
- 肩の高さで肘を引くタイプ
- 肩より低い位置で肘を引くタイプ
この3つのタイプがあると私は考えてます。
「肩より高く引くのと肩と同じ高さで引くのはわかるけど、肩より低い位置で肘を引くタイプがあるんですか?」
と思う方がみえると思います。
肩より低い位置で肘を引くタイプの選手いるんです。
代表的な選手が全日本男子の西田選手です。
西田選手は、かなり低い位置で肘を後ろに引いています。
なぜ、引き方に種類があるのか?
それは、身体によって肘を引く位置で柔軟性と筋力の出力が変わる。
身体に合った位置で肘を引けば、後ろまで肘を引けて腕を鋭く振れると私は考えてるんです。
自分がどのタイプなのかは実際にスパイクや打ち付けで試してみることをオススメします。
- 肘を肩より高く引いてスパイクを打つ
- 肘を肩の高さで引いてスパイクを打つ
- 肘を肩より低い位置で引いてスパイクを打つ
それぞれ行ってみてください。
強く打てる引き方が、あなたの教え子さんの体に合った肘の引き方になります。
まとめ
今日は、強いスパイクを打つための肘の引き方についてシェアしました。
タイプ別のスパイ体の使い方は、今後もドンドン見つけていきますので楽しみにしててください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
あなたの教え子さんのスパイクがドカッと強くなりますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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