ライバルと自分を比べないことの大切さ【指導者必見】
こんにちは!川端健太です!
今日は、指導者の方のために、「ライバルと自分を比べないことの大切さ」というテーマでお話をしますね!
今からお話する内容は、最高のスピードで上達するためには超重要な話になりますので、最後までお読みください。
意識を向けるのは「理想の自分」
「他人と比べないとなると、誰と比べるの?」と思いませんでしたか?
私は、この話を聞いたとき思いました。
他人やライバルと比べず、自分が理想としている自分と比べるんです。
理想の自分とは、こういう選手になりたいと思ってる選手のことですね。
他人と比べず、理想の自分と今の自分を比べると上達するということは、実験で証明されました。
その実験とは、小学生が立ち幅跳びの記録を比較するというものです。
具体的な内容は、他人に勝つという目標を掲げた選手と、自分の記録を打ち破るという目標を立てた選手の記録の比較です。
その結果、明らかに自分の記録を目標とした選手の方が良い成績を上げたそうです。
理由は、他人と比べるとストレスがかかってしまうからです。
この実験から分かるとおり、あなたの教え子さんには、これから他人の記録成績と自分を比べるのではなく、理想の自分になることに意識を向けるよう伝えてもらえませんか?
もちろん、理想の自分が決まってないといけませんけど。
もし、決まってないようでしたら、決めるよう伝えてもらえませんか?
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんやお子さんが瞬達しますように!
この記事を書いた人川端 健太(かわばた けんた)
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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