強さの秘訣はどこにあるのか?ある強豪校の練習メニューから学ぼう!

練習メニュー 岩越

  • やっぱり強豪校は練習量が多いのかな?
  • 練習量を多くしたら強くなるのかな?

そう思っている方は、多いのではないのでしょうか。

実際に、とある強豪校の女子バレーボール部の、一日のスケジュールを見てみましょう。

こちらの学校はインハイや春高に何度も出場していますが、全国から強い選手を引き抜いているわけではなく、ほとんど地元の選手で構成されたチームです。

 

15:30 集合
15:40 ウォーミングアップ
15:50 パス練習(アンダー、オーバー、対人)
16:10 サーブレシーブからのスパイク練習
16:30 サーブレシーブ(ネット際のゴールに連続して入れる)
16:50 スパイク(3コースからの直上トスとのコンビ練習)
17:30 ゲーム形式(試合終盤を想定)
18:20

自主練習

18:45 トレーニング
19:00

ストレッチ、ダウン終了

全国で優勝するような強豪校は、専用の体育館を持つ私学の強豪校がほとんどですが、こちらの学校は公立で他の部と体育館を共用しながら、メニューを重視した練習で全国の強豪へと成長しました。

強さの秘訣は練習量ではない?

バレーに限らず、スポーツにおいて上達するには練習は必要不可欠です。

練習をすることで自分の力を伸ばし、他の選手に差をつけることができます。

しかし、その練習方法は様々で、学校の環境や指導者によって異なります。

「強豪校だからハードなメニューなのでは?」と考えてしまいますが、必ずしも練習量が多い=強いというわけでは無いようです。

やみくもにハードな練習するのではなく、自分は何が苦手か知り、試合でフィードバックして練習で確実にしていくことが大切なのではないでしょうか。

工夫を凝らした豊富な練習メニュー

表を見てると、練習メニューが豊富なことが分かります。

スパイク練習も、単に1つのコースから打つのではなく、

  • まっすぐ
  • ライト側
  • レフト側

どんな方向からも、助走に入って打てるようにしましょう。

  • 顔はストレートを向きながらクロスに打つ
  • クロスを向いてストレートに打つ

と、攻撃のバリエーションを増やします。

同じスパイク攻撃でも、工夫した練習の仕方が大事です。

普段から本番を想定して練習できているか

ここからは受け売りですが、強いチームや強い選手はこれが出来ていると教わったことがあります。

例えば、もくもくと頭上にオーバーハンドパスで上げる「直上トス」。

この練習は、個人での自主練としては十分で大切です。

しかし、この練習で試合に勝てるようになるかと言えば、違いますよね。

試合では、

  • 周りの仲間との意思疎通
  • ネットを挟んで敵チームがある
  • そんな中で、どういう攻撃をするのか。

こういった状況で、パスを行わなければいけません。

なので、できるだけ大勢でネットを挟んで、誰が次ボールを触るか分からない状況で練習しましょう。

学校によっては、指導者やキャプテンがメニューを全て決めてくれるかもしれませんが、それでも常に「どうすればより本番に近くできるかな?」普段からバレーボール脳を働かせることが強さの秘訣かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最後に、強豪校の強さの秘訣をまとめてみました。

  • 練習は必要不可欠ですが強さ=練習量ではない
  • ただ練習するだけではなく、工夫した練習の仕方が大事
  • より本番に近い練習をする

今回はある強豪校を参考にしましたが、強さの秘訣はたくさんあります。

試合でフィードバックして、練習で確実にしていく。

これを繰り返して、自分のチームのスタイルを作っていきましょう。

最初は誰かのスタイルを参考にしてもいいですが、他と同じスタイルでは勝てないので、自分のチームのオリジナルを作っていくことが大切だと思います。

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この記事を書いた人岩越 葵岩越 葵
はじめまして、日曜日を担当する岩越 葵と申します。高校時代にミドルブロッカーとして活動していました。Webライターとして、皆様にバレーボールの面白さを伝えることを目標に執筆していきたいと思います。
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