良い結果が出る可能性を高くする考え方
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
指導している花咲徳栄高校が関東大会で勝てませんでした。
今回の結果でコンディショニング調整の技術をプロの整体師さんレベルにアップする!
こう決意しました!
今日は、「コントロールできるものに意識を向け望む結果を出す」という話を聞いてくださいね!
今からシェアする方法は、
- 持ってる力を試合で出しきりたい!
- 持ってる能力を引き出したい!
こう思ってる方のお役に立てる内容になります。
今からシェアする方法を実践すると
- 高い集中度でプレーできるようになります!
こんなうれしいことが起こるので最後までお読みください。
試合結果はコントロールできない
結果は、対戦相手がいるものですからコントロールできません。
どれだけ強いスパイクを打っても相手レシーバーの正面であればレシーブされてしまいます。
最高のトスをあげても、そのトスで打ったスパイクが決まるとは限りません。
ブロックでどれだけ高くジャンプしてもブロックできないことはたくさんあります。
どれだけ良いレシーブをしても得点につながらないことはたくさんあります。
スパイクを打って相手ブロッカーがワンタッチしても審判が気づかずアウトになってしまうこともあります。
いくら、あなたが結果を出したいと思って一生懸命プレーしても、対戦相手もあなたに望む結果を出させないように一生懸命頑張ります。
結果は、あなたにはコントロールできないものです。
コントロールできないものにあなたの貴重なエネルギーを使ってしまうのはもったいないです。
エネルギーは、プレーに使いましょう!
あなたがすべきことは、結果などコントロールできないものに意識を向けるのではなく、行動(やること)に意識を向けましょう!
そうすると、あなたが望む結果が出る可能性は高くなりますから!
まとめ
今日は、コントロールできるものに意識を向け望む結果を出すという話をしました。
結果に意識が向くと人間は緊張しやすくなります。
ですから、結果ではなくやることに意識を向けてください。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます!
あなたの教え子さんが望む結果を出せますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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