アンダーパスが上手くなる練習方法とは?
こんにちは!
バレーボール瞬達塾の川端健太です!
最近、野球ですけど、指導の機会が増えてきました!
たくさんの選手に会えてうれしいです(^.^)
今日は、「アンダーパスがうまくなり集中の持久力も身につく練習方法」をシェアえしますね!
今からシェアする練習方法は
- アンダーが上手くなりたい。
- 集中力をつけたい。
- バスの練習メニューが知りたい!
と思ってる方にお勧めになります。
今からシェアする練習方法を実践すると
- アンダーパスが得意な選手になっていきます
- ボールに対する集中力が高く、持久力が身につきます
アンダーが上手くなりたいと思ってる選手をお持ちの指導者さんは、最後まで思いをお読みください。
練習方法とは?
まず、具体的な方法を説明しますね!
- 二人一組でネットを挟んで立つ。
この時ネットから 1 M ほど離れて立ちます。 - どちらかの選手がボールを持ち、 アンバーをしてボールをネットにかける。
- ネットにかかったボールが跳ね返ってきます。
そのボールをアンダーでネット下から相手にパスします - ボールをパスされた人は、そのボールをネットにアンダーで当てます。
- ネットに当たり跳ね返ってきたボールをネット下にアンダーで相手にパスをします。
以上を繰り返して、行います。
この練習は、
- 連続で成功した回数を達成したら終わりにする。
- 時間を決めて何回連続で成功したかを競い合う。
どちらの練習方法でも、良いと思います。
ポイントは、「連続で成功する」というところです。
連続で成功させるためには、集中力が必要になります。
この練習により、「集中の持久力」をつけたいという狙いがあるので、連続で成功させるようにしています。
最初は、ネットが揺れていろんな方向にボールが弾んだり、続けるのが難しいかもしれません。
が、慣れてくるとできるようになってきます。
次の練習の時にでも、試してみてください。
集中の持久力
P.S.先ほど、集中の持久力という言葉が出てきました。
集中力には、持久力があります。
バレーボールでは一瞬の集中力も必要ですが、集中の持久力も必要になります。
すぐに集中力が切れてしまう選手だと、なかなか試合で結果は出せませんからね。
集中の持久力をつけるには、この練習以外にも色々あります。
またブログでシェアしていきますので、楽しみにしてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
あなたの教え子さんが瞬達しますように!!
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日本福祉大学バレーボール部監督・バレー瞬速上達塾代表最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
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